16/12/07 16:10:45.53 8IKw7uEn0.net
豊洲市場をめぐる捏造・デマ パチンコ業界の協力者たち
URLリンク(thutmose.blog.jp)
豊洲市場移転中止を求めているのが実はパチンコ業界であり、移転を中止させカジノを開店する計画を建てているとされている。
そのために協力しているのがパチンコ屋から選挙資金を出してもらった小池百合子知事や、パチンコ産業から広告費を貰っているマスコミという構図が分かってきた。
■柱の傾斜を偽造したフジテレビ■
10月9日放送のフジテレビ「新報道2001」は建設したばかりの豊洲市場の柱が傾いているとして特集を組み、欠陥建築だと糾弾していました。
実際には柱はまっずぐであり、広角レンズで下から撮影するなどの技法を用いて曲がったように見せ、さらに画像を加工して傾きを強調していました。
写真は民進党の渡部恵子区議が撮影し、フジテレビが画像加工していた。
■「盛り土」はない方が良い■
市場建物の下に盛り土がない事を大問題として追求したが、小池知事直々に人選した専門家会議は「盛り土はないほうが良い」と否定しました。
盛り土をすると地下水の管理が却って困難になるので、水溜りのまま水位を調整したほうが良いという事になっている。
土を被せてしまうと地表に地下水が染み出し易いので、井戸から地下水を適時汲み上げるほうが良いという事のようだ。
■水溜りは「ただの水」だった■
豊洲建物下の空洞に水が溜まっていて、共産党などが成分を調べて「高濃度汚染水だった」と発表した。
共産党や左翼活動家はこうした言葉遊びが大好きで、福島原発の事故でも「高濃度汚染」や「深刻な被爆」を連発していました。
どの程度が「高濃度」や「深刻」かはその人の価値観で違うので、どうとでも言えるのがポイントです。
水溜りで見つかった有害成分は東京都の水道水や「六甲の美味しい水」と変わらないレベルで、沸かして飲んでも問題なかった。
検出された物質は地下水に含まれていた成分ではなく、建設工事の過程でコンクリートから染み出したりしたと推測されている。
■地下空洞は車両を入れるための空間だった■
その水溜りがあった地下空洞は「秘密の空間だ」と大騒ぎして追及したが、重機を入れるための空間に過ぎなかった。
将来地下の土を掘ったり、井戸を掘って地下水を汲み上げたり、そうした必要が生じた場合に備えてのもので、むしろ必要なものだった。
むろん小池知事が集めた専門家会議でも、「空洞を埋めよう」などという意見は出ていない。
「豊洲市場の地下空洞に引火性猛毒ガスのベンゼンが充満していて、爆発や中毒の恐れがある」と書いたのは日刊ゲンダイで、さすが妄想メディアだなと感心しました。
小池知事は「石原都政の闇だ」と言っているが闇を抱えているのは、どう見ても自分の方です。