【小池塾】3万~5万円の受講料を払う塾生から「金返せ」の声…”目玉”の特別講師は人材派遣大手パソナG会長の竹中平蔵氏★2at NEWSPLUS
【小池塾】3万~5万円の受講料を払う塾生から「金返せ」の声…”目玉”の特別講師は人材派遣大手パソナG会長の竹中平蔵氏★2
- 暇つぶし2ch251:が、サッカーの試合の最中にルールを変更するようなものであった。 不当な方針提示であったが、各銀行は自己資本不足に対する警戒を強めた。 このなかで、三井住友銀行はゴールドマンの支配下に移行するのである。 ★拙著第11章からさらに引用する。 「株価暴落が加速するなかで、大手銀行の二〇〇三年三月期決算での自己資本比率達成に緊張感が広がっていった。 このなかで三井住友の西川善文氏とゴールドマン・サックス社ポールソン氏の密会があった。 『文藝春秋二〇〇九年一月号』での渡邉恒雄氏へのインタビュー記事についてすでに触れた。 (中略) 重大な事実は二〇〇二年一二月一一日の密会である。 この密会には竹中平蔵氏、ゴールドマン、ヘンリー・ポールソン氏、ジョン・セイン氏、三井住友、西川善文氏が出席した。 この後、ゴールドマン・サックスは三井住友銀行に対して、二〇〇三年一月に一五〇〇億円の普通株への転換権付き優先株出資、二月に三五〇〇億円の優先株出資を実行した。 ゴールドマン・サックスの一五〇〇億円優先株には四・五%の配当利回りが付与された。 当時、みずほ銀行が実施した優先株資金調達での配当利回りは二%であったから、四・五%の利回り付与は法外に高いものだった。 三井住友銀行がなぜ、このような国辱的な条件を付与するのか、金融市場でさまざまな憶測が飛び交った。 現職金融相が同席したことが異例であり、仮に竹中金融相が三井住友の三月決算クリアを保証したのなら、法外な金利にも説明がつく。 つまり、 ①三井住友は高いコストを払うが、二〇〇三年三月期決算クリアの確約を取る。 ②ゴールドマンは三井住友の決算クリアの確約を得るとともに、法外に高い利回りを獲得する。 ③竹中平蔵氏は両者から「謝礼」を受ける。 これを「三方一両得」と言う。 現職金融相が特定の金融機関の資金調達に関与すること自体が重大な問題であり、まして自己資本比率クリアなどについて言及していたのなら、それこそ犯罪の領域に入ることになる。 追及しても言い逃れるに違いないが、重大な疑惑であることは間違いない。」 密会の事実という重大スクープは、ジャーナリストである佐々木実氏の丹念な取材によるものである。 ここから、三井住友はゴールドマンの支配下に移行し、その後、ゴールドマンは三井住友を橋頭保に日本収奪を加速させてきたのである。
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