16/11/20 10:10:21.06 CYQNpZ0F0.net
単に何もかもが多様な社会というのは混沌以外の何物でもない。
混沌は差別とは違うかもしれないが、また別の不幸を生む。
多様な社会で幸せになれるケースがあるとすれば、
「全員が同じ目標に向かってそれぞれの役目を果たしている」
という場合だけだ。
自由主義や平等主義では「それぞれの役目」が果たせないし、
一部にだけ役目を押し付ければ歪みが生じる。
多様な社会で幸せになれる価値観、
即ち、真のポリティカルコレクトネスと言えるものは、
「一人は皆のために、皆は一人のために」だけだろう。