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- 暇つぶし2ch5:月はペルー・リマで、来月も山口県での会談が予定されている。 人権弾圧などが問題視されているトルコのエルドアン大統領とも粘り強く付き合ってきた。 国際社会から「独裁者」の烙印を押されているジンバブエのムガベ大統領、トルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領との親交も深い。 25年9月に日本の首相として初めて訪問したトルクメニスタンでは、地元テレビが一日中首脳会談の様子を放映し続けるなど歓待を受けた。 こうした安倍首相の外交スタイルは、戦略環境や人権状況を無視した「抜け駆け」として欧米諸国から問題視される危険をはらむ。 だが、首相が築いてきた人脈は、国際社会の安定に向けた動きに生かされている側面もある。 首相は昨年11月にトルコ軍がロシア軍機を撃墜した翌月にエルドアン氏とパリで会談。 「われわれは『テロとの戦い』で一致団結しなくてはならない 私にできることがあればプーチン大統領に伝達するので言ってほしい」と仲介役を買って出た。 とはいえ、トランプ氏との首脳外交では単に仲良くなることが求められているわけではない。 日本の国益を損ないかねないトランプ氏の公約に修正を迫らなければならず、日米同盟が揺らぐ事態が起きる可能性もある。 仮にそうしたことがあったとしても、これを乗り越え、再び同盟をグレートにすることができるか。17日の会談はその試金石となりそうだ。
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