暇つぶし2chat NEWSPLUS
- 暇つぶし2ch2:ェ一つでも実現すれば、日米関係が大混乱に陥ることは必至だ。 トランプ氏は政治経験がなく、外交儀礼の尊重も危ぶまれる。 しかも外務省は民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官の当選が濃厚と分析してきた。 岸田文雄外相はトランプ氏と安倍首相の電話会談が全世界で4番目に実現したことを外務省としての人脈づくりの成果を強調しているが、 一方でトランプ陣営とは「関係が薄いという事実はあった」(岸田氏)と認めている。 日本政府は、対トランプ対策に頭を悩ませる日々が続きそうだ。 そんな中で政府関係者が「お世辞抜きに期待せざるを得ない」と語るのが、安倍首相自身によるトップ外交の強みだ。 首相は平成24年12月の就任以降、9月末時点で延べ47カ国を訪問する積極外交を展開。 欧米諸国が厳しい視線を送る指導者とも会談を重ね、ひと癖もふた癖もある相手にこそ真価を発揮するのが安倍外交の特徴だ。 「問題児」を扱う技量が際立ったのは、10月に来日したドゥテルテ比大統領との会談だった。 「われわれは常に日本側に立つ。安心してほしい」 10月26日夜、ドゥテルテ氏は会談でこう語り、日本側を喜ばせた。会談冒頭にドゥテルテ氏が見せた表情はまじめそのもの。 中国の習近平国家主席の前でガムをかむような所作を見せ、オバマ米大統領を「売春婦の息子」と呼んだ傍若無人ぶりは影を潜めていた。 ドゥテルテ氏が大人の対応を見せたのは、もともと日本好きだったからだけではない。 安倍、ドゥテルテ両氏は9月にもラオスの首都ビエンチャンで会談しており、 「首相は欧米諸国のように上から目線で麻薬犯罪容疑者の殺害容認を批判することをせず、 友好的な雰囲気づくりに務めたことが奏功した」と首相周辺は語る。 http://www.sankei.com/premium/news/161112/prm1611120019-n1.html http://www.sankei.com/premium/news/161112/prm1611120019-n2.html http://www.sankei.com/premium/news/161112/prm1611120019-n3.html 前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1479030559/
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