16/11/13 19:55:05.00 CAP_USER9.net
※>>1の続きです。
◇ハンマーで殴打「もう戻れない」
やがて妻とも離婚し、昨年7月から、「自分には行動力がないし、逃げても追いかけてくると思った」などとして、左京区の実家に戻り、実母ら2人と継続的に暮らすようになった崔被告。
被告人質問では、「2人が寝静まるまでコンビニエンスストアなどで時間をつぶすようになった」と生活の息苦しさを強調した。
そして事件当日の8月3日も、同じようにコンビニで時間をつぶしていた。
同日深夜。凶行の始まりは男性からの1本の電話だった。
男性の軽乗用車で外出していた崔被告に「車の中に財布を忘れたので探してくれ」との内容だった。
帰宅すると、男性に対し「車が置いてある資材置き場に行こう」とうそをついて、同区内の資材置き場に向かった。
資材置き場は当時建設作業員だった崔被告が勤めていた場にあった。凶器となったハンマーも自ら使っていたものだった。
同日午前3時ごろ、財布を探し回る男性に向かい合ったとき、両手に持ったハンマーで左側頭部を殴打した。
「ひざから崩れるように倒れた。もう、戻れないと思った」
倒れた後にもハンマーを振るった。動かなくなった男性の遺体をブルーシートで包み、車のトランクに載せて帰宅した。
「帰ってきたよ」。同日午前5時55分ごろ、男性の行方を捜していた実母を玄関に呼び出すと、再び同じハンマーで左側頭部を数回殴打した。
ハンマーに気づいた実母から「裕、なんで?」と問いかけられたが、「『ごめん』と答えて殴った」。
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※以上です。