16/11/10 16:07:01.61 JHl5CK0y0.net
>>100
円高とレクサスの米国内製造を条件に
トランプが早期承認する。
その流れで、日本企業は中国→アメリカに大移動する。
日本は、多少デフレ気味になるが、民主/白川のように酷くはならない。
中国は干上がるww
>
その中国が日本の最大輸出入相手国。
リーマンショックを止めたのは中国の資金力。
世界経済やアベノミクスで上手く行かないのは、中国経済の悪化とよく説明される。
中国の経済などが干上がれば、世界経済や日本の経済にも大きな影響を及ぼす。
中国の経済が干上がれば、中国の地域や社会が荒廃し、そこに生きる人々は疲弊し、
『ちょっとしたことで』感情的に吹き上がりやすくなる。
外交や安全保障、特に領土問題は、
どの国の国民でも時に『怒髪天』に来るほど
激昂するなど非常に感情的なりやすい。
日本の国土や国民に多大な被害や荒廃をもたらした日本の第二次世界大戦の敗戦は、
中国人民の『反日感情』の高まりが原因と言われている。
中国国民の日本の過去の侵略戦争や日本による中国人民を大量に殺傷した行為に対する
記憶を将来世代まで継承する力は強く、
潜在的な『反日感情』は極めて根強いだろう。
今後、日本はどうやら日本本土から南シナ海まで防衛する破目になって来ている。
アメリカの国力や覇権が次第に低下しているので。
中国の経済や社会が干上がり、その時に、南シナ海や尖閣諸島などで、
中国共産党が完璧に制御出来ていない海軍などがレーダー照射するなど
『ちょっとした』アクシデントが起これば、
それが後々の日中全面戦争に繋がるリスクも十分にあるだろう。
中国国民の『反日感情』は根強い。
日本が軍事力や反撃力を持つ前に、
先制して中国が日本に対して『核攻撃』するのに反対する中国国民はほとんどいないだろう。
日本の外交や安全保障、あるいは日本国憲法、特に9条改正には、
そのリスクが存在している。