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■“俺を撃ってみろよ!”
例えば、この10月22日。「反対派」の女性は、機動隊に毒づいていた。
「暑いのに自分だけエアコンつけてどういうつもり? エアコン代払っているのはうちらでしょ。県民の立場になって考えなさい!」
秋でも気温30℃前後あったこの日。機動隊車で彼らが待機しているのが気に食わないらしいが、ならば、はじめから来なければ良い。
「あなたたちは愚かで大馬鹿者ですよ。頭がおかしいか心がおかしいか、全部病んでいるかですよ!」「この手の発言は日常茶飯事です」
と言うのは、地元沖縄メディアのさる記者である。
「“くるさりんど、や!”と機動隊員や防衛省の職員に向かって言うのはしばしば聞きます。
これは沖縄の方言で“お前、ぶっ殺してやる!”という意味。また、“夜道の一人歩きに気を付けろよ!”と言うのはまだましで、
“お前の嫁さん犯してやる!”“子どもが学校に行けなくなるかもな”と言うのも聞きました。ヤクザまがいの脅しですよね」
反対派のリーダーは、機動隊員らの顔を指差し、「何だその目つきは! 拳銃持ってんだろ? 俺を撃ってみろよ!」 と言うのが得意だとか。
「要は、彼らは挑発して、機動隊員らが失言したり、手を出してくるのを狙っているんです。
暴言はまだかわいい方で、水を口に含んで、ピュッと顔にかけることもある。ドサクサに紛れて、隊員をこづくのは当たり前の話。
反対派がアジトにしているテントに防衛省の職員が連れ込まれ、4~5人に掴まれて、警備体制が書かれた書類を奪われたこともあります」(先の記者)
■「私的検問」でトラブルも
『沖縄の不都合な真実』の共著者で評論家の篠原章氏は、工事開始後、予定地を2度訪れている。
同氏が言う。「『反対派』はまるで“民兵”のように、現地を支配していました。工事関連車両や警察、防衛省の関係車両はもちろん、
地元住民や観光客の車両の『通行妨害』も行い、あげく『私的検問』まで行っていたのです」
「妨害」のやり口はこうだ。工事現場の出入り口に向かうには県道70号線を通る必要がある。反対派はその途中に横や斜めに車を数台停め、
車の往来をストップさせる。あるいはトラックの前をわざとゆっくり車を走らす「牛歩戦術」も取る。
「本当に頭に来ましたね」 と憤りを隠さないのは、地元・東村で宿を営む村民・依田啓示さんである。
「私は通行妨害に3度も出くわしました。3回目にさすがにキレて“村民の生活を邪魔するな”と言ったんです。
そしたら、反対派の男が“ヘリパッドを受け入れたお前らが悪いんだ。俺たちは平和のために働いているんだ!”と言い放った。
あるパイナップル農家は、反対派に道をなかなか通してもらえず、出荷が2時間遅れて商品が傷み、売り物にならなかったそうです」
実害が出るまでになって、「反対派」が次に始めたのが「私的検問」。これは70号線の数箇所に彼らが駐車し、
来た車を停めて工事関係者か否かをチェックするというものだ。もちろん関係者なら取り囲んでUターンさせる。
こうした「交通規制」で、現場にはたびたび大渋滞が発生した。
■“反対派の敵だと聞いたから”
先の依田さんはこの検問にも出くわしている。「9月17日のことでした。お客さんを車に乗せていたら、
停まっていた車から5人の『反対派』が降りてきて、“Uターンしろ!”と言うのです。“俺は村民だ!”と言っているのに、
工事関係者と誤解したのか、“戻れ!”の一点張り。それまでの恨みつらみもあって、私も車を降りて揉みあいになり、
相手を倒して書類送検される羽目になってしまいました」
依田さんにも非があるが、気持ちはわからなくもない。「通行妨害」「私的検問」だって、立派な往来妨害罪に該当する。
依田さんだけが咎められるのはなぜか。 それに加えて、
「事件の後、予約していたお客さんが“あなたは反対派の敵だと聞いたから”と宿をキャンセルするケースが相次いだのです。
反対派はツイッターなどで私の情報を流していますから、その影響でしょう」(同)
完全な営業妨害。「反対派」が好きな人権擁護の精神は一欠片もないのである。
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