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八ッ場ダムの現実
・治水:地滑り多発地帯で却って水害リスク悪化
そもそも論で、こんな場所に作る意味がない。
・利水:水余りで全く意味なし、水道料金上昇
・環境:風光明媚な吾妻峡を破壊するなど、非常に悪影響を与える。
水質や生物相への影響は、吾妻川、利根川のみならず、海にまで及ぼす。
・地域への影響:長い伝統がある川原湯温泉が完全に水没する。
標高の高い場所に再建するが、観光客が来るわけがない。
・費用対効果:最悪の公共事業に税金ジャブジャブ
・社会効果:日本に社会改善システムが働いていないことの証拠。
ドリル小渕の地元でもあり、利権構造によるものであるのは明白。
負の構造でもごり押しされることで、民度が悪化する。
八ッ場ダムは非常に典型的な全く無駄な公共事業