16/10/25 21:52:25.86 YqD99lJq0.net
ケビン・ラッド前豪首相
「慰安婦に対する日本政府の立場は歴史的に不正確だ。
日本のどの政権もこういうことがなかったかのように行動すれば、非生産的な結果が出る。
このため安倍首相を支持せず、私はいつも日本政府に『歴史を直視し、事実を受け入れるべき』と要求してきた。
そうしてこそ未来に進むことができる。南京虐殺と靖国神社参拝問題も同じだ」
「機会があるたびに歴史問題を提起しなければいけない。
ドイツと比較するのもよい。
ドイツは第2次世界大戦当時の過ちを反省しているが、日本は部分的に認めながらも一部は認めない。
私は首相就任後、200年間にわたり過去の豪州人が原住民に犯した過ちを謝罪した。
重要なのは歴史的な過ちを認めて未来に進むことだ」