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- 暇つぶし2ch2:感じる』と話す」 外国や外資系企業で働いたことがある人なら分かるはずだが、多くの外国人にはこういう「責任感」はないと言っていい。 筆者は英企業に勤めた経験があるし、米国でもいくつもの企業や大学、研究所を訪問したり、友人などから話を聞いたりするが、勤務終了時間になれば、見事なまでにオフィスから皆いなくなるし、他人の仕事を気遣って残業するなんてことはまずない。 特に米国では、上司が帰るのを待ってから、とか、ダラダラとオフィスに残って仕事をするなんてことがない。 ただそんな米国は、今も世界最大の経済大国である。 これについては、なぜなのかと疑問に感じていたが、英エコノミスト紙はその理由を皮肉たっぷりに書いている。 「(日本の)超過労働は経済にあまり恩恵をもたらしていない。 なぜなら、要領の悪い労働文化と、進まないテクノロジー利用のおかげもあって、日本は富裕国からなるOECD(経済協力開発機構)諸国の中でも、最も生産性の悪い経済のひとつであり、日本が1時間で生み出すGDPはたったの39ドルで、米国は62ドルである。 つまり、労働者が燃え尽きたり、時に過労死するのは、悲劇であるのと同時に無意味なのだ」 ◇日本人の労働生産性 日本人の労働生産性は世界的に見て、非常に低く、ほかのOECD諸国より劣る。 ちなみに、世界各国は1時間でどれほどのGDPを生み出しているのか。ランキングにするとこうなる(2014年)。 1. ルクセンブルグ 79.3ドル 2. ノルウェー 79ドル 3. アイルランド 64ドル 4. 米国 62.5ドル 5. ベルギー 62.2ドル 6. オランダ 60.9ドル 7. フランス 60.3ドル 8. ドイツ 59.1ドル (G7の平均は54.5ドル) いかに日本の生産性が悪いかが分かるだろう。 エコノミストの指摘を見れば、過労死をなくすには、日本の非効率な労働を見直す必要があるということなのだ。 どうすれば米国などのように、時間内に帰れるのかを真剣に議論しなければならないのである。 (▼続きはリンク先の記事ソースでご覧ください) ITmedia ビジネスオンライン 2016年10月18日 06時36分 http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/18/news019.html http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/18/news019_2.html http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/18/news019_3.html http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/18/news019_4.html http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/18/news019_5.html 前スレ(1が立った日時:2016/10/18(火) 21:51:16.02) http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476827949/
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