16/10/19 10:34:49.74 DNAOpWF70.net
もともと慶應義塾というのは、金持ち(それも成金。かつてはきちんとしたご家庭の
子どもなら学習院)の子どもが、幼稚舎(小学校)から金を積んで入って大学卒業までを
保証して貰うところだった。もちろん、普通部(中学)や高校から入る道もあった。
大学から入学した場合、そういうお金持ちの学生と交流していくなら、男女問わず
裕福な家庭のバックアップが必要で「頭がいいから慶應」という発想はなかった。
「東大落ちたから仕方なく早稲田」という発想はあっても。
ま、かつての早稲田は、スポーツで入学するのと学力で入学するのに分かれてたからね。