【経済】ホンダと大同特殊鋼が「中国に往復ビンタを食らわす発明」と中国メディア、レアアース産業に影落とす [10/16]at NEWSPLUS
【経済】ホンダと大同特殊鋼が「中国に往復ビンタを食らわす発明」と中国メディア、レアアース産業に影落とす [10/16] - 暇つぶし2ch1:ちゅら猫 ◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
16/10/16 17:42:04.22
★「中国に往復ビンタを食らわす発明」と中国メディア、レアアース産業に影落とす
2016-10-16 07:39

ホンダは7月12日、大同特殊鋼株式会社とともに「重希土類完全フリー熱間加工
ネオジム磁石」を世界で初めて実用化し、ハイブリッド車(HV)用駆動モーターとして
新型「FREED」に採用すると発表したが、これは重希土類を使用しない磁石
の開発成功という非常に画期的な出来事だ。

従来のハイブリッド車のモーターにはジスプロシウムなどの重希土類が使用されているが、
ジスプロシウムの生産量は中国がシェアの多くを占める重希土類であり、過去には価格が
高騰するなど調達面での問題も生じていた。

中国メディアの今日頭条は13日、ホンダが発表した重希土類完全フリーのHV用
モーターについて、「中国に往復ビンタを食らわす」、画期的な発明であることを伝えている。

記事は「資源型経済は最後には必ず科学技術型経済によって淘汰される」と主張。
中国はレアアース分野において、資源大国として「資源型経済」を構築してきたが、
単にレアアースを採掘し、精製して輸出するだけの構造は「科学技術型経済により
未来を切り開こうとする日本によって淘汰される」という見方を示した。

重希土類完全フリーモーターはコスト面でも従来のモーターに比べて「1割程度下がる
見通し」であり、重希土類を使用しないことによってコストは安くなる見通しだ。
ホンダは重希土類完全フリー熱間加工ネオジム磁石を順次新型車に適用を
拡大していく方針を示しており、それだけ中国産レアアースへの依存が減ることを意味している。

URLリンク(news.searchina.net)


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