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蓮舫代表は小野田紀美議員と同じく戸籍謄本を公開せよ 2016年10月04日 23:26 池田 信夫
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今年の7月に当選した参議院議員の小野田紀美氏が、Facebookで戸籍謄本を公開した。ここには平成27年(2015年)10月1日に国籍選択を「宣言」したと書かれており、彼女はこれで国籍選択の手続きが完了したと思ったようだ。
このように日本の国籍法はややこしく、彼女のような間違いが多い。戸籍謄本で国籍選択を「宣言」しても、アメリカ大使館に行って
国籍放棄の手続きを完了しないと正式の「日本国民」になれないという国籍法の規定にも問題があるが、これは代行業者に頼めばできることで、小野田氏の過失責任まぬがれない。
蓮舫氏は小野田氏のように1年ではなく、31年間にわたって国籍放棄しなかった。これは彼女が9月13日の記者会見で認めた通りだ。
おまけに国籍選択の宣言もしなかった疑いが強いので、彼女の戸籍謄本の【国籍選択の宣言日】には「平成28年9月*日」と書いてあるのではないか。
つまり蓮舫氏は意図的な二重国籍であり、それを隠していた疑いが強い。彼女が戸籍謄本を公開すれば、疑いは晴れる。自民党の1年生議員が出せたものを、
民進党の代表が出せないことはあるまい。ここで何も出さないと、国籍選択の宣言をしないで(日本国民にならないで)選挙に立候補したと解釈せざるをえない。
これは国籍法14条違反なので、原口元総務相のいうように、当選無効になる可能性がある。