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★小笠原・西之島で上陸調査 噴火後初、東大地震研など
2016/10/12 11:40
2013年からの噴火で拡大した小笠原諸島・西之島(東京)で今月、
東京大地震研究所などのチームが噴火後初めて上陸調査をする。
調査船の航海は16~26日で、このうち2日間上陸して火山活動や生物を調べる。
チームは東大や神戸大、森林総合研究所(茨城県)などの地球物理学や地質学、
鳥類学の研究者ら計14人で構成。島内では、火山活動で噴出した岩石を採取し、
地震計などの観測装置を設置。溶岩に覆われて生物がほぼ消失した島で新たな
生態系ができる様子を調べるため、現在どのような生物がいるのかを調べる。
周辺の海域にも海底地震計などを整備し、島の火山活動やマグマだまりの状態を
把握することを目指す。
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