16/09/30 11:41:56.02
★【朝日新聞研究】朝日新聞の皇室記事の扱い 掲載位置は軽い扱い 敬語も最低限
2016.09.29
今年から8月11日は、16番目の国民の祝日・休日として「山の日」となった。
今まで「海の日」はあったが、山の日はなかったので、新たに設けられたものである。
(中略)
この日は、日本の各地で「山の日」を祝う催しが行われた。
特に、北アルプスの玄関口、長野県松本市の上高地では、「第1回『山の日』記念全国大会」の
記念式典が行われ、山岳関係者や地元自治体の首長、スイスなど外国の大使館関係者ら、
約400人が参加した。そして、この式典の主賓こそ、皇太子殿下ご一家であった。
元来、登山がご趣味である皇太子殿下は、雅子妃殿下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまを
伴われて出席された。産経新聞の「皇室ウイークリー」によると、「愛子さまが地方公務に同行
するのは初めてで、夏休み中の貴重な経験として実現をされた」というから、皇室の歴史に
おいても重要な一歩であったことが分かる。
産経新聞は8月12日、ご一家の式典へのご臨席を、第2社会面の右上隅、つまりトップで報じている。
「ご一家はともにチェック柄のシャツで式典会場にご到着。登山が趣味の皇太子さまはあいさつで、
『山にのぼるたびに新しい発見や新たに学ぶことがあり、山の魅力は尽きることがありません』と
述べられた」とあり、愛子さまと参加者との交流にも触れている。ご一家の登山服姿のカラー
写真も掲載されている。
一方、朝日新聞の同日の記事はどうだったか。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
掲載された位置は、第2社会面の左の下隅、一段見出しのベタ記事で、社会面の中でも軽い扱いである。
つまりここが、朝日新聞の皇室記事の指定席なのではないか。
9月23日の、天皇、皇后両陛下の岩手ご訪問の予告記事のように、大きく扱っている例もあるが、
9月11日朝刊、12日夕刊の両陛下の海づくり大会ご出席の記事は、ともに社会面の下部のベタ記事である。
記事の小ささや位置だけではない。私が注目しているのは、《皇太子ご一家が出席した》
《皇太子さまは「『山の日』が明るく豊かな『山の未来』を創造する第一歩となることを願っています」と述べた》
というように、皇室記事に敬語を最低限しか使わないことである。
要するに、朝日新聞は、皇族の方々のご活動をあまり重視せず、意図的に目立たないようにしているようにしか、
思えないのである。
■酒井信彦(さかい・のぶひこ)元東京大学教授。1943年、神奈川県生まれ。70年3月、
東大大学院人文科学研究科修士課程修了。同年4月、東大史料編纂所に勤務し、「大日本史料」
(11編・10編)の編纂に従事する一方、アジアの民族問題などを中心に研究する。2006年3月、
定年退職。現在、夕刊紙や月刊誌で記事やコラムを執筆する。著書に「虐日偽善に狂う朝日新聞」(日新報道)など。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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2:名無しさん@13周年
16/09/30 12:02:15.70 O1a+EFz9C
反日チョン新聞なんだから当然さ
記事も捏造ばっかりだし