16/09/25 19:21:16.82
★人民元、国際通貨入り=IMFが10月に採用
時事通信 / 2016年9月25日 15時43分
【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は10月1日付で加盟国(189カ国)
に配分する仮想通貨「特別引き出し権(SDR)」に中国の通貨、人民元を加える。
経済規模で世界2位となり、貿易量と取引の自由度が一定水準に達したことで、
ドルや円などに続く5番目の国際決済通貨としての「お墨付き」を得る。
SDRはIMF加盟国に出資額に応じて配られ、通貨危機に陥った国は外貨と交換できる。
IMFは、元の信用力向上を目指す中国の要請を受け入れ、昨年11月にSDRへの採用を決めた。
新たなSDRの構成比率で元は10.92%を占め、ドル(41.73%)とユーロ
(30.93%)に次ぐ3位。円(8.33%)と英ポンド(8.09%)を上回る。
10月1日はちょうど中国の建国記念日「国慶節」で、習近平政権は国威発揚につなげるとみられる。
ただSDRへの組み入れにより、元の流通が国際的に急拡大することはなさそうだ。(以下略)
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
2:名無しさん@13周年
16/09/25 19:30:49.24 mGfb1+TKU
アフリカでの国際通貨になりそうだ!!
3:名無しさん@13周年
16/09/25 20:07:56.73 9/nSF8li4
通貨バスケットに入ると金融政策の自由度が減るから今の中国にはメリット少ないと思うんだけど。IMFでの発言力を増してAIIBとのシナジー効果を狙うにしても米国程の出資額も無いし・・・
4:名無しさん@13周年
16/09/25 20:28:04.66 5rrgrkFRm
悪の国の金か。
5:名無しさん@13周年
16/09/25 23:12:02.37 KlZu2wsNZ
国際的なただの紙か