16/09/25 19:11:21.84 Rj0EWUsu0.net
社長はまず、傍聴席の方へ向き直って、メディア関係者たちに「マスコミの皆様」と呼びかけて、自分の意見を主張しようとした。即座に裁判官によって「裁判に関係のない発言はやめてください」と制止された。
会社側の弁護士が、「マスコミの皆様」と言ったからといってマスコミに語りかける内容ではない、と裁判官に弁解した。社長の発言はあくまでも裁判に関係のある発言だから、続けさせてほしいというわけだ。
そこで、裁判官は陳述を再開させた。すると、社長はまたマスコミに向けて話し始めたのである。裁判官は会社側の弁護士に「騙された」ことに気づき、再び制止する事態となった。