16/09/23 01:30:56.06 CAP_USER9.net
日田市若宮町の三隈川にある「アユやな場」で、全長90センチ前後、重さ1キロを超える巨大ウナギが次々に捕れている。毎年、この時期の雨で川が増水し、水が濁った日の翌日によく捕れるが、これほど大物が続くのは珍しいという。
ウナギは、竹で作ったすのこ状の「やな」(縦20メートル、横10メートル)にアユとともに打ち上げられるという。今月18日に75匹、20日に20匹が捕れるなど、これまでに100匹以上が捕れた。どれも大人の腕ほどの太さで、平均的なサイズの4~5倍にあたる1・5キロのウナギも。
近くのアユ料理専門店「やな場茶屋」では、かば焼きやうな丼(いずれも3500円)にして提供。運営する三隈川観光開発の相良和敏専務(66)は「怪物級の大きさでびっくり。脂ものっていておいしいので、ぜひ味わって」と話す。1キロ5千円で販売もしている。
=2016/09/22付 西日本新聞朝刊=
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