16/09/21 14:12:47.88 U6hGLy2I0.net
>>52
>>39
ほれ、前々スレから
878 名無しさん@1周年 2016/09/21(水) 09:42:27.48 ID:zL4kuSjs0
男性だけでの入店は認めないという経営方針のイタリア料理店に対して、「性差別を行う店」という非難が殺到して
炎上したことを、先日の記事で扱った。男性だけでの入店を認めないという方針は「日本初」であると、この店は
謳っていた。ところが、それは事実ではなかったことが、読者からの情報提供で発覚した。
読者によると、同様の方針を以前から掲げ、現在まで貫徹している飲食店が、愛媛県松山市に存在するというのだ。
(略)
URLリンク(tanteiwatch.com)
当該の店に尋ねたところ、男性だけでの入店は断っているそうだ。女性と一緒の場合でも、男女が同人数、もしくは
女性の方が多い場合に限り、男性の入店を認めているという。性同一性障害の人々の入店も断るのかという問いに
対しては、外見が明らかに男性である場合には許可しないとのことだった。なお、男性の入店を一切認めない
系列店もあったが、2年前に閉店したそうだ。
イタリア料理店の騒動との関連で繰り返し言及されたのは、「新宿高野」の新宿本店内にある「タカノフルーツバー」である。
この店も、男性だけでの入店は認めないという方針で営業してきた。だが、現在は17時以降であれば、男性だけでの
入店を認めている。
(略)
ただし、方針転換は、店側が自発的に行ったものではないようだ。2012年、「男性差別を許さない市民の会」という
団体が、同店に抗議した。
(略)
団体HPによると、店側の回答は団体が用意した質問に直接には答えていない、納得しがたいものだったという。
URLリンク(tanteiwatch.com)
そこで団体は、東京都生活文化局都民生活部の男女平等参画課に申し入れを行った。その際、「条例には罰則がないため、
事実確認や指導にとどまる」という説明が、課からあったそうだ。とはいえ、上記の対応がなされた結果、
店は17時以降に限って男性の利用を認めることになった。
URLリンク(tanteiwatch.com)
URLリンク(tanteiwatch.com)
「どんな経営方針であろうと、店の勝手」とは必ずしも言えないようだ。
(略)