16/09/21 08:31:55.95 DvvaLqzS0.net
地下空間は地震が起きた時の液状化対策として設けられたものだ、あれを塞いでしまったら
地震が起きた時には敷地のあちこちで高濃度の汚染物質が噴き上がって、
市場は閉鎖せざるをえなくなる。
浦安であれだけの被害があったから海に囲まれた豊洲で液状化が起きたら
敷地全体で液状化が起きるのは間違いないのだろう。
地下空間は液状化した地圧を吸収して汚染土を建物地下に限定して噴出させるために
設けられているのだ。
稼働中の中央市場が機能停止ということになったら、首都圏は大混乱に陥る、
そもそもは建ててはならない場所に建設することになってしまったところに原因があるが、
そのことを隠して出来るだけ安全性を担保しようという大きな矛盾を抱え込んでしまったようだ。