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石川県小松市の航空自衛隊(空自)小松基地で十九日、航空祭があり、全国から七万二千人(主催者発表)が訪れた。
空自新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)から六月に移転した飛行教導群所属のF15戦闘機部隊の「編隊飛行」があった。
特徴的な迷彩柄の四機が小松基地第六航空団の三〇三、三〇六飛行隊の八機と一緒に飛んで注目を集めた。
曲芸飛行で知られる「ブルーインパルス」(宮城県空自松島基地)の六機は、
変幻自在のアクロバット飛行で観衆を魅了した。白い筋雲を出しつつ、三角形や星形、
十字などさまざまな模様を空に描いた。格納庫や駐機場には基地所属の機体も展示された。
岐阜県高山市から毎年訪れているという小学校四年生の今井太玖馬君(10)は
「ブルーインパルスの飛行が今年もきれいだった。大人になったらパイロットになって、
いつか操縦してみたい」と目を輝かせていた。 (太田博泰)
中日新聞
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新田原基地から移転した飛行教導群のF15(奥)やブルーインパルスを見ようと集まった大勢の航空ファンら=19日、石川県小松市の航空自衛隊小松基地で
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