16/09/15 10:49:16.73 CAP_USER9.net
台湾籍が残っていたことをやっと認めた蓮舫議員ですが、今度はここに至るまでに発していた
無神経な発言に台湾側が怒りを露わにしているようです。
蓮舫議員は9月9日に公開されたYahoo!による単独インタビュー記事の中でこう語っていました。
「少し法律的な話になりますが、(日本と中華民国が断交した)1972年以降、私の国籍は形式上「中国」になっています。
仮に中国の国内法では外国籍を取得した者は自動的に喪失をしているので、二重国籍にはなりません。
また、日本と台湾は国交がないので、台湾籍を有していたとしても法的に二重国籍だと認定されることもありません。」
「台湾とは国交がないので二重国籍とはならない」。父親の祖国であり自身も国籍を保持していた台湾を
まるで「日本では国扱いされていないから」とばかりに貶め保身を図った形であったため、この発言が台湾側から問題視されるだろうとの指摘は当時から出ていました。
その懸念は的中してしまったようで、台湾メディアが蓮舫議員を激しくバッシングし始めています。
これは日本のネットでも話題になっており、台湾メディアや著名人が表明しているこんな内容が現地で広まっていると指摘されています。
「蓮舫は台湾を裏切った薄情で残酷な女」
「政府は抗議すべきだ」
「駐日代表に適切に処理させる」
「民進党の思いは『日本への片思い』」
その場しのぎの軽率発言を繰り返した蓮舫議員は遂に追い詰められ台湾籍が残っていたことを認めましたが、
台湾の人々を傷つける無神経な言葉を発していたツケは、今後永きにわたって蓮舫議員の足かせになりそうです。
本人も自覚はあるようで、9月13日に公開されたBuzzFeedによるインタビュー記事の中で蓮舫議員はこう述べています。
「一連の発言が誤解を呼んだこと、浅はかな発言があったことは事実です。」
国民を舐めきった適当釈明を続けてきた蓮舫議員ですが、一方では危機管理能力や危機における処理能力の限界を示したといえ、
首相はおろか議員としても不適格ではないのかとの声が増えるのは避けられません。
URLリンク(www.buzznews.jp)