16/09/15 05:17:58.05 7McmBdxM0.net
>>130
「AあるいはB」と言ってる時点でAとBは同じ意味ではない(下の辞書参考)
となれば「といいますか」はBにかかっている
日本語勉強しようね!
ある‐い‐は【×或いは】
《動詞「あり」の連体形+副助詞「い」+係助詞「は」から。本来は、「ある人は」「ある場合は」などの意の主格表現となる連語》
[副]
1 同類の事柄を列挙していろいろな場合のあることを表す。一方では。「―歌をうたい、―笛を吹く」
2 ある事態が起こる可能性があるさま。ひょっとしたら。「―私がまちがっていたかもしれない」「明日は―雨かもしれない」
[接]同類の物事の中のどれか一つであることを表す。または。もしくは。「みりん、―酒を加える」
[補説]歴史的仮名遣いで「あるひは」と書く習慣は誤り。
[用法]あるいは・[用法]または―「多くの主婦が、外で働き、あるいは(または)学習に励んでいる」「明日は雨あるいは(または)雪になるでしょう」のように、二つのうちのどちらかということを表す場合は、「あるいは」「または」の両方が使える。
◇「会議は五時終了の予定だが、あるいは、三〇分ほど延びるかもしれない」のような「もしかすると」の意の副詞用法では、「または」は使えない。◇類似の語に「それとも」がある。
「それとも」は「進学するか、それとも就職するか、まだ決めていない」のように疑問の形の文をつなぐときに用いる。この場合、「あるいは」も「または」も使えるが、「それとも」が最も話し言葉的である。
類語 または もしくは ないし ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
関連語 それとも