16/09/12 17:32:32.46
2016.9.12 15:44
★BPO、世田谷一家4人殺害事件扱ったテレ朝番組に勧告 「放送倫理上、重大な問題があった」
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会(委員長・坂井真弁護士)は12日、
東京都世田谷区の一家4人殺害事件を扱ったテレビ朝日の番組について、「放送倫理上重大な
問題があった」として、同局に放送倫理の順守徹底を勧告した。番組に出演した事件の被害者
遺族に対する人権侵害は認めなかった。
番組は、平成26年12月28日に放送された「世紀の瞬間&未解決事件」。
元FBI(米連邦捜査局)捜査官がテレビ朝日の記者とともに、平成12年に発生した事件の
犯人像をプロファイリング(犯罪情報分析)で導くという内容だった。
同番組に出演した被害者の遺族の女性は、元捜査官が提案した「強い怨恨(えんこん)を持つ
顔見知り犯行説」を、「(被害者家族には)恨まれる節はなかったと感じる。金銭トラブル
などもなかった」などと否定。続いて、規制音で一部が隠された元捜査官の質問とナレーション
が放送された後、女性は「考えられないでもないですね」と答えた。
女性は「規制音やナレーションなどによる過剰なテレビ的演出や恣意(しい)的な編集により、
『顔見知り犯行説』に賛同したかのような放送をされた。事実と異なる報道をされ、名誉と人権を
侵害された」などとBPOに申し立てた。一方のテレビ朝日側は「元捜査官の見立てを否定する
(女性の)発言を紹介することで番組としてバランスを取っていた」と主張していた。
坂井委員長は「規制音などのテレビ的技法や過剰な編集により、(女性が)『顔見知り犯行説』に
賛同したかのように受け取られる可能性の高い放送をした。取材対象者に対する公平さと適切な
配慮を著しく欠いていた」と見解を述べた。その上で、「未解決事件を番組で取り上げるのは
評価できる試みだが、被害者・関係者の人権や放送倫理上の問題にはとりわけ慎重になるべきだ」と語った。
人権侵害の申し立てを認めなかった理由については、「厳しい批判や反発を受け、精神的苦痛を
味わったことは確かだろうが、(番組が)社会的評価の低下にただちにつながるものではなく、
人権侵害があったとまではいえない」と説明した。
URLリンク(www.sankei.com)
2:名無しさん@13周年
16/09/12 17:46:40.02 nTNDo31D7
結局犯人は捕まらず・・・
3:名無しさん@13周年
16/09/12 17:55:28.76 Ar3kKbAXE
団体、企業には親韓必負の法則
個人には親韓不幸の法則
などがあります。非韓三原則を守りましょう。
4:名無しさん@13周年
16/09/12 18:34:02.49 c6BH2QVct
朝日(笑)
5:名無しさん@13周年
16/09/12 18:43:04.21 Ar3kKbAXE
チョソのウンコ処分方法、食料にした残りがこれwww
URLリンク(blog-imgs-44.fc2.com)
[PINK]
6:名無しさん@13周年
16/09/12 19:49:55.87 ZGX9yzY7t
韓国人犯人説から遠ざけようとしているのがまるわかり
靴が韓国製で日本では流通していないものだったり、ハングルサイトを巡っていたのに
7:過去ログ ★
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