16/09/08 17:20:38.88
>>1より
「インターネットでは若い人が中心に書き込みをしているようですが、うちに電話してくるかたは、
比較的年が上のかたが多いように思えます。例えば高齢の男性から“自分たちの世代では貧しければ
進学できないのが当たり前だった。あんなふうにグッズを買ったりするなんてもってのほか。
彼女は恵まれている部類なのでは…”というご意見もありました」(小島さん)
今回の一件についてNHKに尋ねたが、以下、文書での回答のみだった。
《このニュースは、食べるものがないというレベルの貧困ではなくても、経済的困窮によって、
高校生が希望する進路をあきらめざるをえない現実があるということを、当事者の高校生自身が、
神奈川県が主催するフォーラムで語ったということを中心にお伝えしたものです。
取材の過程や個別の対応についてはお答えしていませんが、放送内容は、すべて事実に基づくものです》
取材対象を選んだ基準や、今回の炎上をどうとらえているのかに関して質問したが、いずれもノーコメントだった。
関係者に取材を進めると、NHKは5月の貧困対策会議発足から少なくとも3回は取材を続けていた。
A子さんは、自宅を公開することに抵抗はあったけれども、NHK側の希望と、本人の貧困を少しでも
理解してほしいという思いで、自宅での取材を承諾したのだという。(終わり)
3:名無しさん@13周年
16/09/08 18:04:58.12 5DeTaPdAX
お前ら、この子を責めるんじゃあない!
この女子高生のように、本当につぎ込むべき場所・時に資産をつぎ込めない人間、資産を無駄に浪費してしまう人間は貴重なんだ。
こういうのがいてくれるから、おれらは飯が食えてる。
伝わったって満足している、言えてよかったねで満足している、それでいいじゃないか。
何も現状が変わらないのにそれで満足して、また明日から浪費してくれる。
こういう生粋の消費者がいるから消費社会は成り立っているんだ。