16/08/25 01:39:28.75 m3X6oBtv0.net
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人中黄
URLリンク(ja.wikipedia.org)
人中黄(じんちゅうおう)は、人糞を使った漢方薬
江戸時代の医学書「用薬須知」の6巻(人ノ部)では「大便ノ汁ナリ」と説明されている。
岩手県では、歯痛が起こるとオガワ(おまる)の内側にこびりついているカスを削り取って虫歯の穴に詰めた。(昭和55年)
静岡県ではミミンダレ(耳だれ)の時、便所つぼ(溜桶)の縁の汁をつけるとよく利くという。
昭和40年代の取材で日本の秋田県阿仁村にもトンスルと似た薬があり、便所の糞の溜まりに笹竹を刺しておき
竹の節と節の間に溜まった液体を食あたりのときに飲むという薬が存在する。
これを酒に混ぜるのがトンスルなので酒に混ぜる前までの製法は日本と共通している点である。