16/08/17 11:45:28.10 2xkrGHn00.net
日本の計算方法とどう違うかわからないが、米国では原発は全く安い発電方法ではない
太陽光発電がベストプラクティスになりつつある
ハーバード大教授が予想、MW当たり太陽光発電のコストは石炭火力を大幅に下回る
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キース教授は現状、太陽光発電のMW単価は、条件が良い場合には40ドルを下回る水準にまで下落してきているとした上で、このまま、太陽光パネルの単価下落が続いた場合には、2020年までにコストは20ドルを下回る水準になるとの見方を示した。
現状、米国でのMW当たりの発電単価は、原子力発電が95ドル、石炭火力が95ドル、水力が84ドル、ガス火力が73ドル、地熱が48ドルとなっている。
(↓項目studiesにコスト比較)
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福島第一原子力発電所事故を契機に、先進各国で太陽光発電の導入が一気に進んだことを受けて、太陽光発電のコストは既に、既存の原子力や石炭火力のコストを下回る水準にまで下落が進んでいる。