暇つぶし2chat NEWSPLUS
- 暇つぶし2ch2:フ買いだけで株価が浮上するわけではないが、巨大な存在の動きは周囲を巻き込みやすい。「今の市場参加者は日銀ばかりみてる。円債市場のようにマーケットとしての機能を低下させなければいいが」と、アス トマックス投信投資顧問シニアファンドマネージャーの山田拓也氏は懸念する。 <株式市場で「日銀トレード」も> 一方、こうした変化をヘッジファンドなど短期筋は見逃さない。早速、日銀のETF買いを見越した「日銀トレード」といえるような動きが観測されている。 日銀がETF購入に動く基準は明らかになっていないが、これまで2回のケースでは前場のTOPIXがマイナスだった日に、買いが入っている。このため、「前場のTOPIXがマイナスだと思惑が昼から盛り上がり、先回りした買いが入る」(外資系証券トレーダー)という。 なかでも思惑が強まっているのがファーストリテイリング<9983.T>の株だ。TOPIXは時価総額型であるのに対し、日経平均は単純平均株価。日銀が日経平均型のETFを買う場合、その個別株ごとのウエートに応じて、株価が高い銘柄ほど多く買わなければならない。 ファーストリテ株の日経平均構成ウエートは約8%と突出して大きい。同社株には日銀から約2500億円の買いが入るとの試算もあり、「日銀の買いを見込んだ短期筋からの買いが強まっている」(国内証券ストラテジスト)との見方がもっぱらだ。 7月28日(日銀がETF倍増を決定する前日)から8月10日までに同社株は12.4%上昇した。その間の日経平均は1.56%の上昇。予想株価収益率(PER)は89倍とかなり高く、ファンダメンタルズ改善への期待だけでは説明しにくい動きだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160812-00000057-reut-bus_all




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch