16/08/15 22:01:34.10 fOmn/MYP0.net
数年前の小林よしのり
「国有化」という最も過激な冒険に野田首相は踏み切った。
しかもニューヨークでの記者会見で「後退する妥協はありえない」と言い切った。
恐るべき胆力だ。
繰り返すが、自民党なら「国有化」は出来なかった。
総理に就任したら真っ先に中国を訪問して、小泉時代にこじれた日中関係改善に走った、
「アサコール安倍」には、絶対出来なかったのが「尖閣国有化」だ。
安倍が今さらマッチョな演説をしても無駄だ。
これから習近平時代が来るというのに、尖閣に公務員を置くことなんかできっこない。
それを最も嫌がるのがアメリカだからだ!
野田首相の判断でいいのだ。尖閣の実効支配は着々と強化されている。
ここから先は、これ見よがしに進めていいものではない。
もっと巧妙に、老獪に、進めるべきことであろう。
「民主党」VS「自民党」なんて図式で政治を見ても無意味だ。
ましてや「反民主党」をイデオロギーにして、自民党の宣伝マンに成り下がる馬鹿など、保守でも何でもない!
もう日本には多角的にものを見る保守がいなくなったのだ。
「マッチョ=保守」という最悪の状況になっている。
その象徴がゲリ総裁であり、日本の国運が「アサコール」に託されてしまったのだ。
ギャグみたいだが、そういう国になったのだ。
笑えるね――。