16/08/15 15:12:07.92 HZUg1I2I0.net
日露戦争に日本が勝ったことは、その後の世界情勢に大きな変化をもたらした。
米欧諸国が日本に対して本気で牙を剥き始めたのだ
■有色人種とは、白人に跪く家畜である―。二〇世紀初頭、米欧列強は大真面目にそう考えていた。
南北アメリカを押さえ、アフリカを制圧し、アジアはほぼ掌中にあった。問題は白人国家が
どういう形でアジアを分割支配するかだけだった。ところが思わぬ日本の反撃に遭遇し、
米国は特に過敏な反応を示した。大正時代から昭和十年代にかけて実施された『オレンジ計画』が
その代表的なものだ。 「排日土地法」「対日法案」「対日絶対法案」―。
これらの法案は日本を家畜扱いした異常とも思える差別思想で構築されている。
まずは米国人に帰化した日本人の帰化権を奪い、土地を奪い、絶対的に日本人を締め出した。
挙げ句の果てにルーズベルト大統領は、「劣等アジア人種の品種改良計画」を提案する。
―アジア人種はヨーロッパ人種との交配�