16/08/14 14:06:42.49 GMlmwp7/0.net
日本が世界初世界最大の核融合試験に成功、1億5000万℃臨界運転
核融合炉の実現に向け、超電導型核融合実験装置「JT―60SA」の建設が1月28日、那珂核融合研究所で始まった。2019年の運転開始予定。
どこにでもある水に含まれる水素からエネルギーを取り出す「核融合発電」は、
世界各地の研究者たちが長年追い求めてきた夢の技術だ。
世界のエネルギー市場、ひいては経済に大きな影響を及ぼすはずのこの技術の開発に、かなり近いところまで来ていると専門家は言う。
1トン前後の水でサンフランシスコくらいの都市が1年間に消費する電力を生み出せるという。
この核融合のレーザー技術は日本屈指のものでありレーザー兵器や電磁パルス兵器に転用が可能である。しかし民間研究においても国防観点でセキュリティーが確保されているため詳細は不明である。