16/08/12 13:11:06.92 y1FyRNxP0.net
>>111
>>114-117
>>107
「隣組読本 戦費と国債」(発行:1941年 昭和16年/制作:大政翼賛会)
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Q:国債がこんなに激増して、
財政が破綻する
心配はないか?
A:国債がたくさん増えても全部
国民が消化する限り、
すこしも心配は無いのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、
同時に国民がその貸手でありますから、
国が利子を支払ってもその金が
国の外に出て行くわけでなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
Q:こんなに国債、借金が増加しては、
将来、国債の元利金を払えなくなる心配はないか?
A:
国債は国の借金ですから、国家の続く限り
元金や利子を支払はないということは
絶対にありません。
↓
数年後…
1945年、日中太平洋戦争敗戦、
広島、長崎への核攻撃。日本壊滅。
いきなり、
預金封鎖、財産税で猛烈吸い上げで
日本人大多数が、
資産を消失させる。
もちろん、ギガ円安での、
ストロングインフレ突入。
数百万人の復員兵、不逞特亜系の都市暴動多発、
日本の治安は最悪レベルに、
ソ連崩壊時のように完全に配給システムが破たん、
餓死者多数。
日本国債残高
昭和19年 GDP比で204%
平成26年 GDP比で232% 1134兆円
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