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【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)のマレー副報道官は28日、記者会見で日本の経済政策について
「さらなる非伝統的金融政策は効果があるが、リスクを伴う」と語り、日銀の金融緩和に依存し続けることに懸念を示した。
副報道官は、日銀が29日に金融政策を発表する前に、IMFの見解を改めて表明。
日本に金融・財政政策と構造改革を適切に組み合わせ、包括的に実行するよう促した。
また、日銀が政府から国債を直接引き受ける「財政ファイナンス」が導入されたら、国債市場に懸念が生じて
金利が高騰するリスクが生じ得ると指摘。「世界各国にも打撃が及ぶ恐れがある」と警告した。(2016/07/29-00:53)
時事通信
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