16/07/27 19:24:20.11 CAP_USER9.net
※>>1の続きです。
さて、鳥越俊太郎氏本人は大学での思い出についてどのように語っているのだろうか。
▼実は大学には7年もいた。卒業証書と単位について「本当にあるのかな?」と冗談を言っているのは一体…。
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僕ね、大学に7年いたんです。
留年1年、専門が4年、教養課程3年。大学に在籍できる年数は7年しかないんです。
卒業する年に就職しなければいけないけれど、現役じゃないので、普通の会社の試験を受けても受からないだろうなと思って(中略)
でも、授業はほとんど出ていなかったから。
どこかの議員じゃないけど、本当に卒業証書あるのかな、単位なんか取ったのかしら、なんて(笑)。
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▼こちらは京都大学広報誌に掲載されたインタビュー記事。
プロフィールでは「京都大学文学部史学科国史学専攻卒業」となっている。入学時の学科については記載なし。
URLリンク(netgeek.biz)
この広報誌のインタビューでは鳥越氏本人が自身はもともとは心理学専攻で、大学6年目で国史学専攻に切り替えたこと、就職した毎日新聞は学歴不問を掲げており、大学の卒業証書が必要なかったことを語っている。
ここまでの情報を総合すると、Wikipediaの「心理学科」という記載は間違いであり、正確には別の学科で心理学を専攻していたというのが正しいと思われる。
URLリンク(netgeek.biz)
調査の中では鳥越氏が「心理学科入学」と記述しているものは見つけられなかったので学歴詐称と言い切るには厳しい気がする。
ただ、奇妙なのは入学したときの所属学科がどこだったのかが一切不明な点だ。
いくら調べてもこの部分だけが分からない。
ネット上は現在もざわついている。
※以上です。