16/07/25 19:40:09.20 B/2xuEha0.net
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自民党の総裁選で、舌禍で失速する石原伸晃氏、政権放り出しという十字架を背負っての苦しい闘いを強いられる安倍晋三氏を横目に、着々と党員の支持を広げている石破茂氏。
遊説やテレビ討論会などでは、独特の喋り口と目つきにも何となく自信が満ち溢れているように見えるが、“自信の源”はこんなところにもあった。
全国紙政治部記者が語る。
「石破氏の後見人といわれる笹川堯・前衆院議員が、“勝利の女神が来てくれた。石破は勝てるような気がしてきた”と大喜びしていたんです」
気になる女神様の名前は……、何と「小池百合子」と「片山さつき」。小池氏は石破氏の決起集会で弁士を務め、片山氏は推薦人に名を連ねた。
「彼女らには勝ち馬を見抜く眼力がある。その2人が支持してくれたというのは良い風向きだ」
そう笹川氏は上機嫌で語ったのだという。
「マダム回転寿司」の異名をとる小池氏は、細川護熙氏、小沢一郎氏、小泉純一郎氏ら時の権力者を見抜き、政権中枢のポジションを得てきた“実績”を持つ。
「勝ち馬に乗るという見方もありますが、彼女はリスクも取る人。今回は、“議員人気が低い”石破を推して当選させれば、自分にも出番が回ってくるという計算もあった」(自民党関係者)
というから、なかなかの策士。決起集会では、「派閥、長老支配を超えてこの場に集まった」と演説して拍手喝采を浴びた。
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笹川堯は小池の当選を見越して小池に釘を刺すために発言した。
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「都知事になったからといって今さら安倍晋三に擦り寄るなよ。お前は最後まで反安倍晋三勢力の先鋒ということを忘れるな」