【歴史/軍事】日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない  殺傷率は「投石」以下 知られざる意外な真実★5at NEWSPLUS
【歴史/軍事】日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない  殺傷率は「投石」以下 知られざる意外な真実★5 - 暇つぶし2ch8:名無しさん@1周年
16/07/25 16:06:01.00 aXOn5Og50.net
遠くから石投げてお尻ペンペンしたり小便して見せたり
お前の母ちゃん出臍やったりして1ヶ月も2ヶ月もグダグダやるのが昔の戦争だろ

9:名無しさん@1周年
16/07/25 16:08:15.33 JExT1JBc0.net
小次郎の鞘はパカッと開いたんだよきっと

10:名無しさん@1周年
16/07/25 16:08:19.39 8JrKaVI/0.net
そりゃ軍対軍ならまず弓の遠距離、槍で接近戦になるでしょうよw
日本刀対日本刀の対決になるころには勝負ついてる

11:名無しさん@1周年
16/07/25 16:08:56.71 aQWO+IMP0.net
(#`ハ´ )1000人斬りされたアル

12:名無しさん@1周年
16/07/25 16:08:59.77 gMjkWFAT0.net
>>1
お前志々雄様の前でも同じこと言えんの?

13:名無しさん@1周年
16/07/25 16:09:10.02 tSw2ZprQ0.net
>無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである。
生麦事件の印象効果、あれも殿様の籠近くまで馬で近寄ったせい

14:名無しさん@1周年
16/07/25 16:09:37.07 8CZhnBgf0.net
明治前後の混乱期では町中で主要武器だったじゃん

15:名無しさん@1周年
16/07/25 16:09:44.87 KaYpvCrt0.net
殺した敵の首を切るのにつかったんだろ

16:名無しさん@1周年
16/07/25 16:10:48.41 s5w9nao50.net
へえーこれは意外だった

17:名無しさん@1周年
16/07/25 16:11:26.99 tpC1Y/c20.net
風魔の小次郎は木刀で

18:名無しさん@1周年
16/07/25 16:11:33.58 KtH9+5Nc0.net
違うアルよ
日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る日本刀を持ってたアルね。

19:名無しさん@1周年
16/07/25 16:11:46.34 dpPE6AAv0.net
そんなことより、これどうやるんだ?
URLリンク(2ch.logpo.jp)

20:名無しさん@1周年
16/07/25 16:12:19.64 tSw2ZprQ0.net
>>14
× 町中
〇 屋敷の中

21:名無しさん@1周年
16/07/25 16:12:31.30 gMjkWFAT0.net
>>18
チョンが日本刀真似したのが倭刀アルね

22:名無しさん@1周年
16/07/25 16:12:36.63 TIanBCD60.net
山本七平「私のなかの日本軍」を最近読んだばかりだ。

23:名無しさん@1周年
16/07/25 16:14:13.94 Y64nmHUq0.net
戦国時代の戦場において、日本刀が使われた場面は
城攻めで、攻める側が相手の城内に入って掃討戦するような場合だろ
建物の中じゃ槍や弓は使えない。

24:名無しさん@1周年
16/07/25 16:14:30.39 0X4IN9kF0.net
斬り捨て御免・・・
医者と産婆は大名行列止めて横切っても良かったからな

25:名無しさん@1周年
16/07/25 16:15:18.75 Mg7g1Ael0.net
>>10
誰が言ったか真偽は知らんが、日本人の日本刀信仰は元寇で完成したとかいう説があるとか
すなわち泳いで船に乗り込んで夜襲かけた時に、船上の蒙古兵相手に無双できたとか
それが本当なら、海軍や海上警察こそ剣術を修めたら有利なんじゃなかろうか
これからは正規の海戦以外にも、船に乗り込んで臨検からの白兵戦みたいな状況も増えるだろうし

26:名無しさん@1周年
16/07/25 16:16:08.43 tpC1Y/c20.net
ショートソードが一番いいつって剣闘士も言ってたよ

27:名無しさん@1周年
16/07/25 16:16:27.65 /jn7LRCI0.net
三国無双を高難度でプレーすると弓兵の恐ろしさがよくわかる

28:名無しさん@1周年
16/07/25 16:17:33.22 ow7DbSrs0.net
>無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである
これは間違い。斬り捨て御免はあったが、武士が侮辱されたと足るに充分な理由
がなければ詮議後に武士も断罪されたから。御免じゃなかったんだよ。突きや棍
棒のような使い道は充分にあった。池田屋事件とか。>>1は戦国時代の話。

29:名無しさん@1周年
16/07/25 16:17:42.88 +x0ADctO0.net
>>25
それでも銃の方が使いやすそう

30:名無しさん@1周年
16/07/25 16:18:11.61 E3AbeW2m0.net
え?じゃあよく漫画で見る
胴体ごと真っ二つとか出来なかったの?

31:名無しさん@1周年
16/07/25 16:18:29.97 uhfPZGX60.net
>>21
なんだっけ
ウリナラには日本刀より優れた刀があったんだけど
今に伝わってないのは悪辣なHIDEYOSHI軍と交戦した時にすべて真っ二つに斬られてしまったから
みたいな凄まじいジョーク言ってたっけ

32:名無しさん@1周年
16/07/25 16:18:53.18 xZfipnRw0.net
幕末の京都じゃ活躍しまくり

33:名無しさん@1周年
16/07/25 16:19:03.63 IjWae3SpO.net
西洋の貴族や騎士が決闘とかで使ってたフルーレやレイピアとかと同じで鎧を着けてない相手と切り会う事が多い戦後に発展したんじゃないの?

34:名無しさん@1周年
16/07/25 16:19:15.17 274uewBu0.net
>>30
山田浅右衛門でググってみよう

35:名無しさん@1周年
16/07/25 16:19:39.42 aQWO+IMP0.net
>>15
斬首はそれ専門の人がいて刃こぼれおこさない
ようにやってた
普通の侍が切ったら即刃こぼれおこして
刀が使い物にならなくなる程度に人間の骨は硬い

36:名無しさん@1周年
16/07/25 16:20:02.26 tSw2ZprQ0.net
>>30
首一つを落とすのにもどんだけ大変なのかは、西洋のギロチンを見ればわかる。

37:名無しさん@1周年
16/07/25 16:20:03.36 k/iiC2Vw0.net
槍のほうがいいだろ

38:名無しさん@1周年
16/07/25 16:20:14.79 KtH9+5Nc0.net
>>21
脇差は脇に帯刀するニダ
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

39:名無しさん@1周年
16/07/25 16:20:15.30 Mg7g1Ael0.net
>>29
火薬が湿るとか塩で銃が錆びるとかあるんで
どんな条件下でも使える携行武器としての信頼性は今でも高いよ

40:名無しさん@1周年
16/07/25 16:20:38.22 X73yRC510.net
槍が出てこないのが、ニワカスレ

41:名無しさん@1周年
16/07/25 16:20:44.95 pnuGnFco0.net
投石w
戦国時代に投石で戦っていた子孫のジャップw
まさに土人w

42:名無しさん@1周年
16/07/25 16:21:30.79 +x0ADctO0.net
>>30
これは絶対無理そう
西洋のよっぽどでかい剣でも難しそう

43:名無しさん@1周年
16/07/25 16:22:15.37 Y64nmHUq0.net
>>41
投石なんて、日本に限らず中国でも
なんなら西洋の歴史にも出てきますけど?

44:名無しさん@1周年
16/07/25 16:22:30.89 UXzonnXw0.net
>>25
海に入った時点でなまくら刀に大変身

45:名無しさん@1周年
16/07/25 16:23:45.72 ow7DbSrs0.net
>>30
相手も動いているから真っ二つなど巻き藁の稽古くらいだろ。切れ味はあった
からインディアンのトマホークみたく深く食い込んで動脈切ってドバァ。切る
なら薩摩示現流の袈裟切りで肩から心臓までが一番効果的な使い方。後は突き。

46:名無しさん@1周年
16/07/25 16:23:49.34 lg7VQ9g+0.net
使ったら間違いなく歯が欠けるやん。
これだけは俺も使ってないと思うわ。
こんなん安いもんちゃうやろ、その当時だってさ。

47:名無しさん@1周年
16/07/25 16:24:01.02 dpPE6AAv0.net
>>41
ん?てめぇらは未だに投糞だろうが(笑)!って言って欲しいのか?

48:名無しさん@1周年
16/07/25 16:24:23.12 uhfPZGX60.net
正直現代のデモからの暴動なんか見てても投石のメインウェポン感すごいよね
道路整備の問題とかで手近にコンクリ片がごろごろしてるような地域では
野球ボールくらいのサイズを前線のあんちゃんらがばんばん投げ合ってる

49:名無しさん@1周年
16/07/25 16:24:42.04 +WGoaPfE0.net
なんか型にハマってそうな人だな。考察の範囲が狭い

50:名無しさん@1周年
16/07/25 16:24:57.83 abIZjmDz0.net
>>39
山に逃げ込んだランボーが追っ手を次々とナイフで始末して行くのを見ると
場所と使い手によっては最強の武器になるんじゃないかとは思う

51:名無しさん@1周年
16/07/25 16:25:33.14 syRYFH/D0.net
槍のほうが殺傷率高いのは知ってたが
弓が一番高いのは意外だった
まあ射る突くのほうが斬るより防ぎにくいし傷も深いしな

52:名無しさん@1周年
16/07/25 16:25:46.90 5ZTeobzm0.net
一番活躍したのは幕末じゃないか?

53:名無しさん@1周年
16/07/25 16:26:21.02 nyacjAxx0.net
大便と小便まみれの矢に勝る武器なんて戦国時代にはないんじゃね

54:名無しさん@1周年
16/07/25 16:26:24.66 KxunCPlq0.net
◆石井吉徳東京大学名誉教授「メタンハイドレートは資源ではありません」
「メタンハイドレートにダマされるな」 週刊文春2013年4月4日号
URLリンク(oilpeak.exblog.jp)
URLリンク(oilpeak.exblog.jp)
メタンハイドレートの実用化は科学的に不可能です
いままで、毎年100億円×過去20年=2000億円もの税金の無駄使い
メタンハイドレートは毎年100億円(過去20年間)の予算が落ちるおいしい利権です
「ユダヤ人がメタンハイドレートの実用化を邪魔してるーーー」とか言ってる人は無知な人です
青山繁晴はメタンハイドレート詐欺師
青山繁晴は武士ではなく詐欺師です
uiuiui

55:名無しさん@1周年
16/07/25 16:27:31.49 BiZy4KTo0.net
キングダムの毎回恒例の戦場のあれは無理な設定なんだなw

56:名無しさん@1周年
16/07/25 16:27:44.31 z8RIi9vN0.net
>>30
>え?じゃあよく漫画で見る
>胴体ごと真っ二つとか出来なかったの?

余裕だろ
URLリンク(youtu.be)

57:名無しさん@1周年
16/07/25 16:27:47.42 UXzonnXw0.net
>>25
元軍の革鎧がエポックメイキングとなって日本刀の“重ね”と“身巾”が変わったらしい

58:名無しさん@1周年
16/07/25 16:27:47.64 lg7VQ9g+0.net
使うとすれば槍と短刀のセットじゃね?
どっちかっていうと、そっちの方が武器としては効果的っぽいよう気がする。
あんな長いカタナは折れ曲がりそうなのに値も張るしで、使うの躊躇しそうやわ。

59:名無しさん@1周年
16/07/25 16:27:53.31 6bZ3YcaP0.net
.オレの剣はなまくらだあんまし良く斬れねえ
実戦刀はこんな感じなんだろうな

60:名無しさん@1周年
16/07/25 16:28:09.39 353qWzhv0.net
>>1
ただの知ったか。
ほっとけ。

61:名無しさん@1周年
16/07/25 16:28:17.46 kI71YE4Q0.net
>>25
射程距離や威力や装弾数で言えばアサルトライフルに分があるが、狭い室内では振り回しにくい
狭い場所で取り回しが良い銃火器としてP90やらサブマシンガンが開発された訳だ

62:名無しさん@1周年
16/07/25 16:28:28.15 N4ReQOfQ0.net
日本刀は飾り、オサレアイテムにすぎんのですよ

63:名無しさん@1周年
16/07/25 16:29:44.67 z8RIi9vN0.net
>>1
なんのデータもない妄想
URLリンク(m.youtube.com)

64:名無しさん@1周年
16/07/25 16:29:50.39 0AHIN9WO0.net
戦争では射程距離の長い武器の方が有利なのは当然だろう

65:名無しさん@1周年
16/07/25 16:30:07.82 suIbssPj0.net
誰が日本刀が戦場で主要な武器として使われていたと主張してたの?
雑兵や足軽が高価で手入れに手間のかかる日本刀なんか使ってる訳ないだろ

66:名無しさん@1周年
16/07/25 16:30:10.43 rDQ/M0e30.net
>>14 漫画の見すぎ。
短槍っつーのがあって市街地や室内専用のものがあった。
当然刀なんかより強い。
携帯に不便であったが、要人警護や邸宅での警備では必須アイテム。
主に江戸時代~の槍の主流になった。

67:名無しさん@1周年
16/07/25 16:30:35.34 X3LmKSJf0.net
日本刀下げしたいだけじゃん

68:名無しさん@1周年
16/07/25 16:31:15.47 PmbrB8jZO.net
>>1
南京の事案は「戦い」ではなく「虐殺」だからカウントしてない?

69:名無しさん@1周年
16/07/25 16:32:17.21 YHGKw8+60.net
これはお勉強になったな
刀を抜くような乱戦になるようだと
武将としての能力が無いということかもしれん

70:名無しさん@1周年
16/07/25 16:32:45.18 aXOn5Og50.net
そもそも足軽は農民が中心なんだから
いちいち槍刀で命の取り合いなんかする気ないし
自分のところの大将に忠誠心なんてほとんどないし

71:名無しさん@1周年
16/07/25 16:32:54.55 dCV6zLV00.net
文章が下手すぎて要点を理解しづらいな
てかこの人はまるで当時を見てきたように語ってるけどソースは
本当に確実なのか?

72:名無しさん@1周年
16/07/25 16:33:16.33 z8RIi9vN0.net
>>1
URLリンク(youtu.be)
嘘つき

73:名無しさん@1周年
16/07/25 16:33:27.09 RcCuTYXL0.net
高校の先生でこういうのかなり詳しい人いたな
弓兵、刀兵って単純に分かれてる訳じゃなく、遠い間合いでは弓、近づかれたら槍や刀みたいに
色々持ち帰るんだよって話だったわ、たしか

74:名無しさん@1周年
16/07/25 16:33:50.21 s/VWI/8M0.net
健さんに謝れ。
昨日のドブロック以上に健さん傷つけやがって。
小林稔侍もそろそろキレるぜ。

75:名無しさん@1周年
16/07/25 16:34:12.08 KYHcQiWX0.net
そもそも投石は練度必要だけど最強の飛び道具としてかなり長い間君臨した武器ですよ

76:名無しさん@1周年
16/07/25 16:34:16.92 stmrvNe70.net
>>25
絵巻物を見た限りだと弓に無双されてんだけどな。
URLリンク(blogs.c.yimg.jp)

77:名無しさん@1周年
16/07/25 16:34:45.69 YDsuCZKZ0.net
まずは飛び道具
接近したら槍or鈍器って感じ

78:名無しさん@1周年
16/07/25 16:35:30.83 2qsgaPdb0.net
侍が腰に差した刀を、どうすれば抜けるか。これはかんたん、鞘走らせれば誰でも抜ける
居合いやった事ある人なら分かると思うが、抜くのが難しいのだが(´・ω・`)

79:名無しさん@1周年
16/07/25 16:35:37.57 25a7yVlm0.net
拳銃が戦場で主要な武器になったことはない
ってのと一緒だ。

80:名無しさん@1周年
16/07/25 16:35:47.99 pdRP7Uei0.net
戦場でピストルが主要な武器にならないのと同じことじゃないの?

81:名無しさん@1周年
16/07/25 16:35:53.51 rDQ/M0e30.net
>>71
・刀が戦場で主力であった例はない
・戦場でもっとも有効な兵器は弓(後に鉄砲)であった
・白兵戦の主力は槍/長刀であった
・武士が無礼打ちするには相応の理由が必要、無き場合は詮議される

82:名無しさん@1周年
16/07/25 16:36:36.28 myQxsW/v0.net
いちいちケチを付けるようなスレタイにしないと反応が薄いからですね、わかります

83:名無しさん@1周年
16/07/25 16:37:04.23 M4eEfcdS0.net
そりゃあ普段襲われたりとかの為に帯刀してたんだしそのための剣術だろ
戦場でわざわざ使わないだろ

84:名無しさん@1周年
16/07/25 16:37:10.00 KAIB6bwR0.net
>>71
この人が参照してるデータは合戦の後の感状や軍忠状などの手柄傷なんだろうけど
基本的に生存者が自己申告した傷の種類でしかないからね
戦死者は「討死」とシンプルに書かれるだけだから実のところまともな死因の統計などは
存在しないし
生存者が申告した矢傷が多いということは矢では意外と人が死なないことを
示しているし、投石が多いと言っているけどこのデータでは「石傷」というだけで
攻城戦の時に上から落とされる石の類が相当数含まれてるよ

85:名無しさん@1周年
16/07/25 16:38:30.62 kQLnPdep0.net
どこでも持ち歩けるのが刀の強み。
坂本龍馬も鉄砲に頼ったから負けた。

86:名無しさん@1周年
16/07/25 16:38:52.73 KAIB6bwR0.net
>>81
生存者が合戦後に自己申告した傷の種類だけではわからないことも多いからね
実際の所刀は要所要所で活躍してそうだ
朝鮮の刀なんかは短くて大して役に立たなかったようだけど
ルイス・フロイス『日本史』
・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。
・双方とも大いに奮戦したが、朝鮮人は頭上に振り翳される日本人の太刀の威力に対抗できず、
ついに征服された。朝鮮人の側では約五千の兵が戦死し、日本人の側では二つの城塞
(の攻略に際して)百人近くの戦死者と四百人以上の負傷者を出した。
・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。

87:発毛たけし ◆ayiO.z1dnU
16/07/25 16:39:00.66 Np8j5//30.net
いまの
2chて見識浅いやつばかりでびびるな

88:名無しさん@1周年
16/07/25 16:39:15.30 Y64nmHUq0.net
>>83
江戸時代あたりは護身用というか
侍の正装としての一つのアクセサリー
儀礼的なものだよね、今でいうなら高級腕時計見たいな存在

89:名無しさん@1周年
16/07/25 16:39:42.17 tFK8lYkB0.net
>>71
日本刀は切れ味はいいんだけど、何人も切れないんだよ。槍やつぶてや弓矢が戦場での
主力な武器。弓矢は銃に代わっていったんだろうけど、連射はなかなか難しかった。

90:名無しさん@1周年
16/07/25 16:40:15.07 vi8Jn3dYO.net
>>1
刀が主力武器じゃないのは全世界共通。
遠距離なら投石か弓矢。
接近戦なら、槍や戈。
戦場で刀剣を使った記録は、日本も中国も西洋もない。
いや、歴史上唯一刀剣が武器として使われた時代があった。
幕末の日本。

91:名無しさん@1周年
16/07/25 16:40:18.99 KAIB6bwR0.net
役に立たないというなら倭寇の刀を自分たちの刀剣より優れたものと認めて
自軍の装備にしてしまった明の将軍なんて見る目がなかったことになるね

戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)  
嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。  
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、  
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。  

92:名無しさん@1周年
16/07/25 16:41:12.09 stmrvNe70.net
>>89
刀は刺すもの。
槍は叩くもの。



豆な。

93:名無しさん@1周年
16/07/25 16:41:18.09 rDQ/M0e30.net
>>79 そんな事はないけどな。
第一次世界大戦当初、小回りが効く連発可能な銃は拳銃しかなかったので塹壕戦では重宝された。
第一次世界大戦終盤に短機関銃(サブマシンガン)が出現して塹壕戦における拳銃の地位は大幅に低下したが、短機関銃の配備数が極めて少なかったので塹壕内での拳銃は重宝されつづけた。
ちなみに塹壕戦で拳銃を打ち尽くすとスコップや棍棒での殴り合いになったのが第一次世界大戦。
豆な。

94:名無しさん@1周年
16/07/25 16:41:24.82 KAIB6bwR0.net
朝鮮側から見ても日本側の刀は鉄砲と並んで目立つ兵器だったみたいだな
柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲毖録』
・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。
・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。
・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。

95:名無しさん@1周年
16/07/25 16:41:56.41 lAVb0dsg0.net
>>1
「戦場で拳銃は役に立たない!」
みたいな馬鹿な事言ってるな
なんでこんなんが記事になるんだよw

96:名無しさん@1周年
16/07/25 16:42:10.58 stmrvNe70.net
>>90
>>戦場で刀剣を使った記録は、日本も中国も西洋もない。
嘘乙。

URLリンク(daishinji.net)

97:名無しさん@1周年
16/07/25 16:42:15.98 yjwgZkwV0.net
日本のメイン武器はロングボウだろ

98:名無しさん@1周年
16/07/25 16:42:29.61 ly97GmAX0.net
槍は薙ぐもの刀は突くもの じゃなかった?

99:名無しさん@1周年
16/07/25 16:42:34.95 tFK8lYkB0.net
>>92
らしいね。槍で相手を馬から落として突いたりしたんだよね。昔のドラマで、木下藤吉郎がそうしてた様な
気がする。

100:名無しさん@1周年
16/07/25 16:43:15.58 KAIB6bwR0.net
>>92
唐入りで戦った明軍の北方騎兵は切れ味の鋭さに苦しんでますけど
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

101:名無しさん@1周年
16/07/25 16:43:38.92 oOEtz8U30.net
なにそれ? 主力が刀じゃなく石ってカッコワルイwwwwwwwww

102:名無しさん@1周年
16/07/25 16:44:03.90 awUnOG7X0.net
あれっ?南京で一人当たり1000人くらい斬ったんじゃ無かった?

103:名無しさん@1周年
16/07/25 16:44:06.47 M4eEfcdS0.net
>>88
実際に江戸以前の日本刀の方が殺傷力を考えて作られてるそうだ
江戸時代に入ると切れ味は良いけど刀身の造型美を追求していくようになったと

104:名無しさん@1周年
16/07/25 16:44:16.08 kQLnPdep0.net
鎧斬っても刀が傷つくから、
刀は鎧の隙間から刺すんだよ。

105:名無しさん@1周年
16/07/25 16:44:29.87 MqfLiytu0.net
どうでもいいけど、おまえら大山祇神社に参拝してからあーだこーだ言ってんだよな?

106:名無しさん@1周年
16/07/25 16:44:41.92 ZpouuxmK0.net
日本の弓は半端なかったらしい
URLリンク(akahigetei.weblike.jp)

107:名無しさん@1周年
16/07/25 16:45:01.09 25a7yVlm0.net
>>93
塹壕はスコップだろ。
つうか、条件付きのメインなら
刀も当てはまるだろ。

108:名無しさん@1周年
16/07/25 16:45:17.25 C0hlwwkk0.net
ガラシャ夫が斬りつけた話は?

109:名無しさん@1周年
16/07/25 16:45:24.20 cQYBt6ei0.net
>>1
>ただ、本当に修行した手練れは、刀身を汗のついた指でさわったりはしない。後の手入れが、日本刀は大変なのだ。
人を斬った後に何を言ってんだ?こいつは

110:名無しさん@1周年
16/07/25 16:45:31.13 MqfLiytu0.net
>>17
男坂派だわ

111:名無しさん@1周年
16/07/25 16:45:40.69 Gdcx9Ai/0.net
意外でもなんでもねえよ

112:名無しさん@1周年
16/07/25 16:45:43.73 WAnSLbi80.net
>>50
仏外人部隊経験の人曰く
「単独行動なら銃よりもナイフ。ナイフなら音を殺してどんどん殺していける」
だもんな
ついでに言うと、江戸時代のお飾りの方と違って
室町の頃の実戦刀は基本的に短いからな
ウチにあるけど、江戸のと違って軽いし重心が手元にある
あれなら接近戦でかなり有効な武器だと思うよ
槍なんて射程距離ピンポイント過ぎて入り込まれたら終わりだしな

113:名無しさん@1周年
16/07/25 16:46:01.44 baKZJ2Ri0.net
後世のアホが日本刀は使われなかったとか奇抜な発想で俺すげーしたいのはわかるけど
当時の史料に普通に日本刀でバッタバッタ殺してく描写があるんだから
何言ってんだこいつってなるよね

114:名無しさん@1周年
16/07/25 16:46:07.65 KAIB6bwR0.net
接近戦になると槍は使い物にならないので刀を使う
刀は槍足軽だけでなく弓や鉄砲の部隊のものも所持しており
接近戦のメイン武器として活躍する
フロイス『日本史』
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
眼中にないかのように、その(真只)中に身を投じ、鉄砲も弾を込める
間がないので射つのをやめてしまった。

『雑兵物語』
・胴乱(弾丸入れ)一ぱいぶちけたらば、かるかを引ん抜て、鉄砲を腰にひつばさんで、
刀を抜て敵の手足をねらつて切めされい。

115:名無しさん@1周年
16/07/25 16:46:10.45 tFK8lYkB0.net
>>105
大三島のか? あそこにあるのは、神様に献上したものばかりで、あまり実用性が
なかったんじゃないのか? 『こんなの使えるかよ』っていう、長い刀もあったし。

116:名無しさん@1周年
16/07/25 16:46:49.61 tFK8lYkB0.net
>>113
全然奇抜じゃないんだが。

117:名無しさん@1周年
16/07/25 16:47:00.96 Dq/tktVt0.net
>>35
上手く椎間板の所を切れば良いんだけど
至難の業らしいね
コピペ
切腹・介錯について語らないか?Part5
スレリンク(history板:198番)
198 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2013/04/30(火) 13:42:32.13
医学博士でもある作家の渡辺淳一の作品のなかに首切り浅右衛門
について書いたエッセイのような作品を昔読んだ。
それによると人間の首を骨の所を一刀で切るのはかなりむずかしい
はずだと考えいろいろ検証している。それによると頭と背骨の所
に角度によっては骨に当たらず切れる箇所があるのに注目して
浅右衛門はこういう場所を代々の言い伝えで知っていてここを
切っていたのではないかと推理していた。そこをきると普通の人の
生首のイメージと違って後頭部の上の方から顎にかけて切られて
首としては見栄えが悪くなるらしいが。作者は明治頃の斬首の
写真を見ながらたぶん間違いないと推理していた。覚悟を決めて
しずかに首を差し出す人はきりにくく暴れる人の方が切りやすい
というのもそういう見地から解釈していた。

118:名無しさん@1周年
16/07/25 16:47:38.75 Ju61Syij0.net
つーかその日本刀持った数人の和寇に好き勝手に暴れられて
財宝や女取られてた朝鮮人って石すら投げられない民族だったんだな。

119:名無しさん@1周年
16/07/25 16:48:24.32 KAIB6bwR0.net
刀は携帯性のよさから平時はもちろん合戦の時の奇襲にも活躍した
以下は戸次川の戦いで潜んでいた島津が長曾我部の鉄砲隊の準備が整う前に
急襲して打ち破る場面
弓の援護のもと機動力のある抜刀突撃を行っている
同じことは槍には難しい
フロイス『日本史』
・土佐の鉄砲隊は味方から全面的に期待をかけられていながら
鉄砲を発射する時間も場所もないほどであった。というのは、
薩摩軍は太刀をふりかざし弓をもって、猛烈な勢いで来襲し、
鉄砲など目にもくれなかったからである。

120:名無しさん@1周年
16/07/25 16:48:40.13 jvCEcRh80.net
バズ格
ぶんぶん丸

121:名無しさん@1周年
16/07/25 16:49:05.46 tFK8lYkB0.net
>>118
それ、本当にそうだったかどうかわからないじゃん。

122:名無しさん@1周年
16/07/25 16:49:08.09 wLrxfNvI0.net
実は戦場でピストルを使わないというぐらいの話

123:名無しさん@1周年
16/07/25 16:49:29.17 cQYBt6ei0.net
>>36
ギロチンは押切だからな

124:名無しさん@1周年
16/07/25 16:49:40.79 bLKGUKvd0.net
んーほとんど長槍じゃないの?戦場での武器って
2mくらいあるんだからそりゃ日本刀なんて接近戦じゃないと使えないし重いし

125:名無しさん@1周年
16/07/25 16:49:47.98 Y64nmHUq0.net
>>103
造形美、刃文とかね。
カタナって刀匠が一人で全部作るんじゃなくて
刃の部分を刀匠、柄や鍔はまた別の職人が作って
それぞれに装飾を施すそうな。
キラキラ飾った柄じゃ持ちにくかったろうな

126:名無しさん@1周年
16/07/25 16:49:51.90 ghUQMg+M0.net
日本刀は鈍器だったんや

127:名無しさん@1周年
16/07/25 16:49:52.76 KAIB6bwR0.net
>>117
戦国時代の日本人は外国人から見るとそれを苦もなく行っていたようだな
アビラ・ヒロン 『日本王国記』
刑罰で誰かを殺すという時には、初めやるのは首をひとはねで斬るのだが、
それが皮膚、肉、神経、骨のある首というよりも軟らかい茎でできているかのようにおこなう。
これは刀で斬るのではなくて、手練で斬るのである。冷酷な死刑執行人は
これほど巧みであるが、しかし日本人は誰も彼もみなこのとおりだから
日本人と言えば死刑執行人といったのと同じことである。

128:名無しさん@1周年
16/07/25 16:50:40.73 Hw2DezgE0.net
まぁね戦場では普通の知能なら槍だ。
日本刀は平時の携帯武器。
江戸時代になって武士の魂()とか言いだしたが。

129:名無しさん@1周年
16/07/25 16:50:44.29 kWZwM9Qs0.net
陣形を組んで戦ったんだから、日本刀がメインのわけない。
槍や弓矢、鉄砲隊だよ。
当たり前。
鶴翼の陣とか、車輪のように回りながら攻撃する形とか有名じゃん。
陣形
URLリンク(ja.wikipedia.org)

130:名無しさん@1周年
16/07/25 16:50:50.36 cQYBt6ei0.net
>>45
巻き藁も中に竹を仕込むんだぜ
本来ら

131:名無しさん@1周年
16/07/25 16:50:54.80 tFK8lYkB0.net
>>124
そんなに長い日本刀はない。どうやって使うんだよ。大体鞘から抜けないぞ。日本人の
身長を考えろよ。

132:名無しさん@1周年
16/07/25 16:51:12.67 iWYs5fF+0.net
だからどうしたって記事だな…

133:名無しさん@1周年
16/07/25 16:52:15.26 KAIB6bwR0.net
>>124
長槍は5.45メートル以上のものだよ
合戦用の槍は3メートルでもまだ短めでそれ以下では刀とも相討ちになってしまうという認識は広く見られる
でも長いと携帯性や取り回しは落ちるから刀で近距離戦を補うことが不可欠にはなるが
『武具要説』
鑓之事
一 横田備中守申分
・長刀など持たる敵を九尺一丈の鑓にて突事は相打に罷成候
三尺二三寸の刀にても相打になり候

『御家中武芸はしり廻り」
一 半槍の事、半槍の短に何の徳あるや。其徳未だ弁へず。若し挟みにて徳ありと云とも、
剣は広場にて使う筈の物なれば、挟みのことは論じ難し。詰りたる場所にては半槍よりも
太刀・脇差の働きより徳多かるべし。又、平日面目をかけての勝負とは、真鑓の場は
大に違ひ、九尺内の柄を一盃にたぐれば、手先き漸く四尺余り成べし。たとひ、
敵の躰を突貫たる処が我向手は必ず切落さるべし。是敵二尺の腕に二尺五寸の
刀を持添ゆれば、我先手へは十分に届くもの也。

134:名無しさん@1周年
16/07/25 16:52:30.87 d9iwow/w0.net
まあたコレか
ホラ吹き鈴木の妄言とか古すぎだろ

135:名無しさん@1周年
16/07/25 16:52:36.05 pZ69wpEu0.net
当り前すぎるのだが…

136:名無しさん@1周年
16/07/25 16:52:39.67 o1ogAipf0.net
>>131
長巻とか知らないのかよ。そういうのは下人というのを雇って抜いたり鞘に収めたりを手伝わせてたんだよ。

137:名無しさん@1周年
16/07/25 16:53:15.55 tFK8lYkB0.net
>>136
戦場で使えるか?

138:名無しさん@1周年
16/07/25 16:53:16.45 MqfLiytu0.net
>>115
やっぱ戦いの神様だからな!
戦場の話しするなら神様に挨拶くらい済ましとかないとな!

139:名無しさん@1周年
16/07/25 16:53:47.50 Vu4GXe6X0.net
当たり前だろ
そもそも作られた目的が戦場用では無い
戦場では槍か長巻

140:名無しさん@1周年
16/07/25 16:54:22.50 yjwgZkwV0.net
一番槍はあっても一番刀はない
つまりはメインじゃなかったってことだよね

141:名無しさん@1周年
16/07/25 16:54:42.46 ly97GmAX0.net
銃剣最強だろ。
円柱距離は銃でうち、至近距離は銃剣で刺す。

142:名無しさん@1周年
16/07/25 16:54:55.36 KAIB6bwR0.net
>>128
その「平時の携帯武器」ばかり攻めてきた一揆勢に参陣していた信長の親族複数を含む
織田勢が大量に殺されてしまった史実があるんですけど

「信長公記」
其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、伐り崩し、御一門を初め奉り歴々数多討死。

143:名無しさん@1周年
16/07/25 16:55:19.69 bLKGUKvd0.net
>>129
それ車懸りの陣だよ

144:名無しさん@1周年
16/07/25 16:55:27.20 YHGKw8+60.net
刀を抜くような状況って
武将の命令がさっぱり届かないって状況

145:名無しさん@1周年
16/07/25 16:55:50.31 1dOBTd7l0.net
中国武術のようなものか

146:名無しさん@1周年
16/07/25 16:55:53.05 bLKGUKvd0.net
>>131
長槍っていう字が読めないの?

147:名無しさん@1周年
16/07/25 16:56:30.84 KAIB6bwR0.net
>>139
平時も戦場も関係なく使われていたことを戦国時代の日本に長期滞在した
宣教師が報告してますけど
ヴァリニャーノ 『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
・日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。
そのため取るに足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば
人を殺してしまうのである。各自は自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が
実に絶え間ないので、大部分の人々が刀で命を奪われているものと思われる。

148:名無しさん@1周年
16/07/25 16:56:33.92 cQYBt6ei0.net
野太刀はどうなるんだ?

149:名無しさん@1周年
16/07/25 16:56:38.14 WAnSLbi80.net
>>124
上で書いたけど実戦刀は驚くほど軽いよ
実重量が軽いというよりも重心がとても良い位置にある
木刀で鍛錬積んでる人なら楽々振り回り続けられるよ

150:名無しさん@1周年
16/07/25 16:57:25.38 tFK8lYkB0.net
>>142
織田側の被害がヒドイ様に書いて、一揆を制圧した言い訳をしてるのかもね。

151:名無しさん@1周年
16/07/25 16:57:28.92 kIybJrMr0.net
鉄砲隊で有名な伊達家だってよ
接近戦に持ち込まれないわけじゃなかった
伊達家における重臣中の重臣、片倉景綱(小十郎)の息子で片倉重長ってのがいるのだが
大坂の陣では重長が鉄砲隊を率いて豊臣方を攻撃していたが
後藤基次が突っ込んできたので乱戦になってしまった
鉄砲隊だから接近戦に弱く同士討ちの危険もあることから後退しなければならないところを
重長隊はそのまま刀や槍に持ち替えて白兵戦を始めてしまった
刀を使ってないわけじゃない
ちなみにこのときの白兵戦についてはオヤジの景綱に
「おめー指揮官なんだからよ、そんな接近戦するんじゃねえ馬鹿野郎」と怒られている

152:名無しさん@1周年
16/07/25 16:57:41.45 h1r8axG10.net
見ればわかるだろ(^o^;)
あれはオーケストラで例えると指揮棒みたいなもんだろ。楽器じゃないけど重要なもの

153:名無しさん@1周年
16/07/25 16:57:51.09 bLKGUKvd0.net
そういや爺さんの遺品から軍刀出てきたな
叔父が警察に届け出出して自分の所有物にしちゃいましたけど

154:名無しさん@1周年
16/07/25 16:57:55.63 KAIB6bwR0.net
>>145
明代には倭寇の刀の影響で刀が明軍の正式装備にもなっているけど
民間でも流行したと見えて少林寺出身の武術家もこう書き残しているな
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
単刀法選/1621年(程宗猷)

155:名無しさん@1周年
16/07/25 16:58:04.95 stmrvNe70.net
>>131
長巻とか野太刀とか知らないの?

156:名無しさん@1周年
16/07/25 16:58:53.66 wdji6esG0.net
>>94
後の
「危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、
   日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。」
                      であった

157:名無しさん@1周年
16/07/25 16:58:57.47 Ld0hNUWp0.net
剣道より弓道、槍投げ、砲丸投げの方が役に立つということか。

158:名無しさん@1周年
16/07/25 16:59:05.44 KAIB6bwR0.net
>>150
既に織田は一向一揆に散々手を焼いているしこれは最後の戦いのところだよ

159:名無しさん@1周年
16/07/25 16:59:06.47 oKJD672h0.net
アメリカのガンマンがアサルトライフル持ち歩いてないとおかしいって言ってるようなものかね?

160:名無しさん@1周年
16/07/25 16:59:20.77 WAnSLbi80.net
>>127
ISISの首切り動画を色々見ると分かるけど
手慣れている人は頸椎の関節に上手く刃を入れて苦も無く切断するんだよな
それは大型魚の頭を落とすのも一緒

161:名無しさん@1周年
16/07/25 16:59:38.49 tFK8lYkB0.net
>>146
どうも、すみませんでした。

162:名無しさん@1周年
16/07/25 16:59:53.43 Ju61Syij0.net
>>121
いや被害者の言い分だぞ?
数名が日本刀持って村を襲っ奪って行った。
石で撃退出来りゃ数は村人の方が多いんだから
撃退するのは簡単だろ?

163:名無しさん@1周年
16/07/25 16:59:55.65 o1ogAipf0.net
>>137
使ってたんだよ。足軽は槍だけしか持てなかったが刀を持つ武士は足軽じゃないから。

164:名無しさん@1周年
16/07/25 17:00:02.97 stmrvNe70.net
>>137
使われてただろ。

165:名無しさん@1周年
16/07/25 17:00:18.90 KAIB6bwR0.net
倭刀を自軍に取り入れた戚継光は何も倭寇対策ばかりではなく
蒙古との戦いでも有効活用して戦果を挙げている
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
隆慶五年(1571)に、彼のもう一部の軍事名著『練兵実紀』が出来た時、その本から見えるが、長刀及び長刀法は、
もう北方の蒙古人を防ぐ戚家軍の主な装備の一つになった。この時戚継光の用心した計略で、まず、廃兵も長刀を
配布されて、もっとも基本的な「隊」の建制に、二人の鳥銃手が正、副隊長だったが、そのふたりが「やはり両手刀を
短兵として習得させる」を要求された。歩兵もそうだったが、鳥銃手であれば、「長倭刀一本を配る」そのほか、歩兵に
長刀或は短刀を配った。毎回演習する時、もし的が騎兵とすれば、長刀を持つ人が、「元の習った倭刀でやる」、
下は馬の足を斬って、上は馬の頭を斬る。もし敵が歩兵とすれば、「倭刀が二人で一列にして、振る道も多いし、
素早くて、上等である」。或は「刀で斬り継いで、挙げ下げは素早くて、人に隙間を開けて犯させないのが上等である」(75)。
日本刀を中国軍隊に吸収したことは、戚継光が他人の長所を習って自分で使うという貴重な考え方を表わした(76)。

166:名無しさん@1周年
16/07/25 17:00:33.66 GHHNv1XC0.net
短刀は、戦場で使われたんじゃないの?

167:名無しさん@1周年
16/07/25 17:00:43.99 cQYBt6ei0.net
>>157
素手で砲丸投げるより、道具を使うこと覚えるんだ
手投げようの投石器や、布とか

168:名無しさん@1周年
16/07/25 17:01:15.33 Vu4GXe6X0.net
>>147
ふーん それで?
その宣教師は長巻と太刀 脇差しの区別位つく人だったんかね?
日本の戦場見たことある人だったんかね?

169:名無しさん@1周年
16/07/25 17:01:37.42 o1ogAipf0.net
>>159
それを言うならウィンチェスターだろう。

170:名無しさん@1周年
16/07/25 17:01:39.40 6Hi/4eiL0.net
まだ続いてるんか
歴史の専門家じゃ無いが少し考えれば
都合良い視点で決め付けたヨタってわかるだろ

171:名無しさん@1周年
16/07/25 17:01:47.45 ogr3GIBo0.net
>>19
刀を持ってペガサス流星拳(´・ω・`)

172:名無しさん@1周年
16/07/25 17:02:01.26 dQYgv7Ny0.net
太刀から打刀になる過程で軽量化を重視した改良が進んでるんだから集団戦でも室町までは使われていたはず
弓が鉄砲に追いやられ戦術が変わりつつある戦国末期辺りで「槍の名手」なるものがもてはやされるんだから
一度もないってのは極端な解釈だわな

173:名無しさん@1周年
16/07/25 17:02:07.00 KAIB6bwR0.net
>>163
北条氏の軍役状に「刀も持たないものは連れてくるな」とあるように
原則として足軽は刀装備していたよ
戦国の日本では刀が成人の証であったから
フロイス『日本史』
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている。
ヴァリニャーノ 『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。

174:名無しさん@1周年
16/07/25 17:02:23.98 nyacjAxx0.net
>>157
布や紐で投げるんだ!

175:名無しさん@1周年
16/07/25 17:02:26.44 tFK8lYkB0.net
>>163
日本刀は数人切ったら歯こぼれしたり、人の油で切れなくなるんだけどね。大体、相手も
鎧に兜なんだから、そう簡単に切れないだろ。

176:名無しさん@1周年
16/07/25 17:02:32.64 cQYBt6ei0.net
>>168
君は長巻と太刀 脇差しの区別が付いてないのか?

177:名無しさん@1周年
16/07/25 17:02:35.18 sjAnwHPI0.net
そうだろな、平安時代ですら、もう弓の時代になってる
白兵戦も、槍がメイン、江戸時代は首を落とすだけ
鉄砲が改良されて、火薬武器がメインになってる

178:名無しさん@1周年
16/07/25 17:02:51.86 Mg7g1Ael0.net
>>76
それは陸戦の場合は飛び道具と槍が強いのは普通だし
別に陸戦で刀が弓より強かったとは言ってない
というかこの筆者はなまじ剣術の心得があるだけに、
「海賊刀として実用的だった日本刀」という視点は欠けてるかも
現代まで残った剣術で、揺れる船の上で剣を使うテクニックなんてとっくに絶滅してるだろうし

179:名無しさん@1周年
16/07/25 17:03:08.94 hYpAWTRu0.net
剣術は太平だった江戸時代に流行した支配階級の習い事。

180:名無しさん@1周年
16/07/25 17:03:15.53 KAIB6bwR0.net
>>168
刀と脇差については同じ著書で言及されているが
ヴァリニャーノ 『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。

181:名無しさん@1周年
16/07/25 17:03:33.58 UXzonnXw0.net
>>131
熱田神宮に姉川合戦で使われた真柄大太刀が2振り奉納されてるが・・・

182:名無しさん@1周年
16/07/25 17:03:50.09 VQlGe0DM0.net
>>129
一応聞いとくけど、それ皮肉のつもりで言ってるんだよね?
車懸の陣の「車輪のように回りながら攻撃する形」とか現実にやるわけねーだろw
開会式の出し物じゃないんだからさあ
櫓の上に登って、必死にグルグル回転する陣形の練習させてる上杉謙信とか想像したら和むけどさあw

183:名無しさん@1周年
16/07/25 17:04:00.26 1Ky1lHj90.net
必殺仕事人で投石器使うやつ居たけど格好良くなかったな

184:名無しさん@1周年
16/07/25 17:04:13.57 o1ogAipf0.net
>>168
宣教師たちが仏教勢力の僧兵などに襲われてるよ。だからキリスト教を庇護する大名にすがったわけ。戦場を見ていない宣教師はまずいないよ。

185:名無しさん@1周年
16/07/25 17:04:15.62 cQYBt6ei0.net
>>175
槍はは数人切ったら歯こぼれしたり、人の油で切れなくなるんだけどね。大体、相手も
鎧に兜なんだから、そう簡単に切れないだろ。

186:名無しさん@1周年
16/07/25 17:04:40.44 stmrvNe70.net
>>175
だから刀は刺すもの槍は叩くものだと何度言えば。

187:名無しさん@1周年
16/07/25 17:04:41.66 /Pwwnh7X0.net
間合いがあれば槍だろうが 一番槍は家名の誉れと言うぐらい
しかし白兵戦になれば日本刀だろ

188:名無しさん@1周年
16/07/25 17:05:07.27 OpTiYHGPO.net
>>118
砦でもない海沿いの町や集落を、快速の舟で海上移動し、
ヒットエンドランで襲う海賊から守るのはそもそも至難の技

189:名無しさん@1周年
16/07/25 17:05:21.05 KAIB6bwR0.net
>>179
剣術の伝書が急激に増えるのは戦乱が激しくなる永禄年間からだよ
薩摩の家老の上井覚兼も天正年間に若い武士に奉公の心構えを語るときに
武士として生まれた身の上だからと「塚原卜伝之流」や「新影流」を
習ったことを話している

190:名無しさん@1周年
16/07/25 17:05:41.19 tFK8lYkB0.net
>>185
槍の方が鎧・兜の隙間からつけるから有利だよ。

191:名無しさん@1周年
16/07/25 17:05:44.93 Vu4GXe6X0.net
>>180
だからなんだよ
その宣教師の報告だけで刀が戦場で主要な武器だったって言いたいの?

192:名無しさん@1周年
16/07/25 17:06:24.02 KAIB6bwR0.net
>>175
一日三度槍を突き折ったことを賞されている武士がいるんだが
自分で突いた勢いで折れることがたびたびあるなんて槍も相当な消耗品だぞ

193:名無しさん@1周年
16/07/25 17:06:53.95 CCVhRBIB0.net
手柄の首取るのに使うんだったか>戦場の刀
後は槍失った際の予備武器だったと記憶

194:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:05.69 t3bkvtQM0.net
あてにできる殺傷率のデータなんてねえと何回言わせれば

195:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:22.72 cQYBt6ei0.net
>>184
キリスト教は長崎あたりから日本人教徒を騙して海外に奴隷として輸出してたから
秀吉も家康も規制したんだけどな

196:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:33.87 o1ogAipf0.net
>>173
それは他ので読んだけど村で落ち武者の刀などを拾ったり略奪したりして保管していて
徴兵された農民に貸していたんだそうだが、全員には行き渡らなかった。北条家は豊かな
大名だったから貸与しているが、貧乏な大名の場合はそんなわけにはいかなかったんだよ。

197:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:42.42 6g0rSMC+0.net
>>19
物凄い速さで9ヶ所突いてるだけ

198:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:46.26 v33IJYUG0.net
>>157
まぁ当たり前だろ。
戦争というのはリーチを伸ばすことで進化してきた
だがな、警察が剣道重視してるのは、間合いを取るためだぞ
ナイフを持った犯人と対峙したときに剣道家なら適度な間合いとれるからケガをしにくい
柔道はすぐ抱き着こうとするから刺される

199:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:47.31 G0HHV/Z00.net
□知ってた
□今更おせーよ

200:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:52.57 baKZJ2Ri0.net
当時の宣教師って信長や秀吉に普通に謁見出来るような立場の奴だから遥かに日本の事情理解してたと思うぞ
数年数十年滞在は当たり前で日本語もペラペラ
当然観戦なんかもしてたろう

201:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:57.78 u0yZLY+t0.net
朝鮮征伐の時に明軍が日本刀を怖がったって記録があったような

202:名無しさん@1周年
16/07/25 17:07:59.31 cQYBt6ei0.net
>>190
>>186を読め

203:名無しさん@1周年
16/07/25 17:08:12.09 XqQMV6Wm0.net
鐘巻先生...剣とはなんですかね...

204:名無しさん@1周年
16/07/25 17:08:19.09 rDQ/M0e30.net
>>185 ちなみに槍の主な使い方は『殴る』な。
長槍を上に持ち上げて降り降ろして敵を殴るの通常の使い方。
刺すとかは本当に武芸に秀でた人しか実戦で使用してない。
だから刃こぼれとか、マジなんの事状態
豆な。

205:名無しさん@1周年
16/07/25 17:08:26.48 KAIB6bwR0.net
>>191
主要か主要じゃないかの話じゃなくて↓に対する反論から始まってるんだが
主要か主要じゃないかの断定なんてそれ以上の話はここではしてないよ
139 :名無しさん@1周年:2016/07/25(月) 16:53:47.50 ID:Vu4GXe6X0
当たり前だろ
そもそも作られた目的が戦場用では無い
戦場では槍か長巻

206:名無しさん@1周年
16/07/25 17:08:35.47 sC7QS1fG0.net
>>166
トドメに使われた
槍でブッ叩いたりして組み伏せて
あとは鎖帷子をめくって脇差で腹なり喉なりを貫いてトドメを刺す

207:名無しさん@1周年
16/07/25 17:08:38.63 Az/kD6i+0.net
平安~鎌倉期の「戦場」では間違いなく主要兵器だったと言っていい。
刀の選択肢を捨てることはゲリラ戦を放棄することと同義。
藪こぎをするにも必須の武器だし。
通常戦でも振り回して腕や指を切り付けたり、
騎馬戦で駆け抜けつつ一撃離脱するにも必要。
元寇の時の敵船夜襲でも主要武器だろう。
太平記以降の「戦場」は戦場ではなく至る所全ての市街戦の殺し合いで
火付盗賊の類と区別が付かないから、これも主要武器は刀といえる。
~室町時代までは薙刀が徒歩の兵士の主要武器。
一般的な槍のイメージの袋槍が出てきたのは室町時代後期。
なお、太刀収集家の弁慶の七つ道具の中には太刀がない。

208:名無しさん@1周年
16/07/25 17:08:46.46 G0HHV/Z00.net
>>180
え?
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)

209:名無しさん@1周年
16/07/25 17:08:54.44 o1ogAipf0.net
>>195
秀吉が宣教師追放した年はまだ各地で戦争が続いていたよ。

210:名無しさん@1周年
16/07/25 17:09:05.35 qaxaJy9g0.net
>>186
刺す分には何回も使えるのかな?

211:名無しさん@1周年
16/07/25 17:09:06.16 8eG8xFRV0.net
槍は刀にかったな

212:名無しさん@1周年
16/07/25 17:09:25.28 cQYBt6ei0.net
>>204
まて
レス先を読んでくれw

213:名無しさん@1周年
16/07/25 17:09:42.30 KAIB6bwR0.net
>>196
刀を差さない子供の格好のヤツはくるなと書いてあるだけだ
貸与の話なんてどこにも書いてないよ
見たこともない史料の内容を勝手に想像して話合わせようとするのは
見てて恥ずかしいからやめてくれよ

214:名無しさん@1周年
16/07/25 17:09:53.02 dQYgv7Ny0.net
ヒット&アウェイの戦術で刀は基本使い捨てだから脂がどうの納刀がどうのとか言ってる時点で刀を美術品としか見ていないわな
戦場を走り切る為の武器の軽量化と遠距離武器の進化と戦術の変化による使用武器の変化すら考慮してない

215:名無しさん@1周年
16/07/25 17:10:48.35 cQYBt6ei0.net
さて、中東でシミターが流行したのはなぜだろう?
なぜ中東では槍が流行らなかった?

216:名無しさん@1周年
16/07/25 17:10:56.78 KAIB6bwR0.net
>>208
それはこの日本刀を相手に足を翼のようにした人たちだろ
ルイス・フロイス『日本史』
・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。
・双方とも大いに奮戦したが、朝鮮人は頭上に振り翳される日本人の太刀の威力に対抗できず、
ついに征服された。朝鮮人の側では約五千の兵が戦死し、日本人の側では二つの城塞
(の攻略に際して)百人近くの戦死者と四百人以上の負傷者を出した。
・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。

217:名無しさん@1周年
16/07/25 17:11:22.41 KdOS3q7Y0.net
拳銃が戦場で役に立つか考えれば、刀もどういう用途か解るだろうにw
護身用の道具を戦場で使うやつはいないwww

218:名無しさん@1周年
16/07/25 17:11:44.48 OpTiYHGPO.net
野太刀・長巻の類いなのか、今美術品として珍重されてる二~三尺のものなのかで
変わってくるわな。
後者は本当の肉迫戦、海いくさ、山いくさでもないと、出番は最後の最後になる

219:名無しさん@1周年
16/07/25 17:12:20.79 Q0B/k0fj0.net
>>215
木がないから

220:名無しさん@1周年
16/07/25 17:12:46.00 GI68KCF60.net
足利義輝が宝剣を地面に刺して立ち回ったってのは嘘なのか?

221:名無しさん@1周年
16/07/25 17:13:25.93 VQlGe0DM0.net
>>175
そりゃまあ毎回わざわざ鎧の上から叩きつけて
いちいち骨まで一刀両断するような戦い方してるなら
数人斬っただけでまともに斬れなくなるかもしれませんがw

222:名無しさん@1周年
16/07/25 17:13:38.18 kMPicYj30.net
>>215
シミターは馬上で使いやすいようにじゃなかったっけ?

223:■無くそう、テレビ番組の無用で過剰なウザイ常時表示■
16/07/25 17:13:41.23 mgPeOuuz0.net
 
 主要な武器 wwww
 何かを言いたかったんですね、ワカリマス。
 

224:名無しさん@1周年
16/07/25 17:13:47.93 nkRMhalG0.net
戦国時代の珍説はだいたいが軍忠状のアレからスタートしてるからな
一部の軍忠状見たら矢傷が多い

戦場じゃ弓!刀なんて使われてない!←この段階で既におかしい

よって遠戦志向で近接戦闘なんか殆どなかった!←さらに頭おかしい
90年代~00年代前半にTV雑誌や一部の間に受けたアホがネット黎明期に広めたから
今でも信じてるアホが多い、まともな学者連中も相手にせず放置してたのもまずかった

225:名無しさん@1周年
16/07/25 17:14:55.90 aPpfkwv30.net
>>218
実際に使われたとされる朝倉家の真柄兄弟の使った太郎太刀と次郎太刀みたいな
グレートソード並みの分厚い野太刀はあったね
今の日本刀のイメージとはちょっと違う

226:名無しさん@1周年
16/07/25 17:14:56.06 EE6IyRDs0.net
馬から落として脇の下の鎧の隙間から小刀差し入れて殺したんだと教えてもらったことがある
なんにせよ日本刀なんて扱いが難しそうだしシロートは棒で殴る方が効果高そう

227:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:09.34 v33IJYUG0.net
>>208
お前の祖先は関係ないだろ

228:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:13.49 SAXrjgy10.net
新選組を知らないな

229:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:24.10 mHBR6I8/0.net
投石器とか強いからな

230:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:32.82 WAnSLbi80.net
この手の話になると必ず「数人斬ると脂で切れなくなるから使い物にならない」って言う人居るけどさ
包丁に脂ついても切れなくなるわけじゃないから「鈍る」ってだけで戦闘に充分使えると思うけど
それこそ「刺す」なら折れない限り半永久的だろ
折れ方によってはそのまま刺せるケースもあるだろうしな
刃こぼれしたってあの長い刃すべてがいきなり切れなくなるわけじゃあるまいしな
この手の議論するときは本身を持ってるかどうかで意見が随分変わると思うわ

231:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:33.49 cQYBt6ei0.net
>>222
そうすると騎馬武者は槍より刀?

232:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:43.02 6maO5KwM0.net
>>1
主力は、弓と槍と鎧通しだろ。
鎧着てるのに、日本刀は役に立たんからw

233:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:51.48 KAIB6bwR0.net
>>217
携帯性という一点で刀と拳銃を同一視しても仕方がないだろう
近づかれたらただちに刀に持ち替えて戦わなければならない当時の戦場の武器は
現代の小銃と比べて著しく不便なんだし

234:名無しさん@1周年
16/07/25 17:15:55.30 mSp2x3j40.net
ピストルが戦場の主要武器になったことがないのと同じだよね

235:名無しさん@1周年
16/07/25 17:16:42.05 nVdvMzlP0.net
>>8
忍たまかよw

236:名無しさん@1周年
16/07/25 17:16:56.74 sC7QS1fG0.net
>>231
騎馬武者って実際には馬から降りて戦うんだぞ?
馬上で槍なんか使えないんだよ
馬はあくまでも移動手段で騎乗したまま戦闘を行うのは稀であったみたい

237:名無しさん@1周年
16/07/25 17:17:08.72 cQYBt6ei0.net
>>230
確かに包丁は油で豚バラ数回切ると斬れなくなる
とは言わないな

238:名無しさん@1周年
16/07/25 17:17:22.55 IXNJt15Z0.net
なんで絵巻やら史料無視してこんな結論になるんだろう
元寇倭寇朝鮮出兵という他国が絡んだ歴史でも活躍記録されてるのに

239:名無しさん@1周年
16/07/25 17:17:22.55 SAXrjgy10.net
抜刀隊には抜刀隊

240:名無しさん@1周年
16/07/25 17:17:40.48 kIybJrMr0.net
常に死ぬまでやるわけでもない
手足を切ったらそれで相手は逃げていくこともあった

241:名無しさん@1周年
16/07/25 17:17:41.28 cQYBt6ei0.net
>>236
それ嘘雑学

242:名無しさん@1周年
16/07/25 17:17:45.57 0L4OHkjd0.net
まずは弓矢や鉄砲あびせて、掻い潜ってきたら槍で戦って、さらに近づかれたor近づいて確実に止め差す時には刀
だいたいこんな流れで大半は槍までで死んで刀使うのが最終段階ってだけで、別にこいつがいうほど出番無かった訳ではない思うんだが

243:名無しさん@1周年
16/07/25 17:17:47.05 ogr3GIBo0.net
飛天御剣流は、確かに点。線じゃく点(´・ω・`)

244:名無しさん@1周年
16/07/25 17:18:03.64 KAIB6bwR0.net
外国の刀剣と比べた場合の強さもその外国人たちから幾度となく語られている
茅元儀 『武備志』
日本の刀は剛利で中国のものはそれに及ばない。

アビラ・ヒロン 『日本王国記』
繰り返して述べるが、彼らは非常に闘争的で、容易に鉄が切れるほど精錬された
鋼鉄で作った残忍極まる鋭利な武器を使用する。

アーノルダス・モンタヌス 『日本誌』
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易にこれにて切断せらるべし。

ゴロヴニン 『日本幽囚記』
鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、
世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。
それは極端な試練に堪へる頑丈なものである。

メイラン 『日本』
日本刀のすぐれていることは十分一般に知れ渡っているので、私が特別にそれについて話すまでもないことであろう。

チェンバレン 『日本事物誌』
日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。

245:名無しさん@1周年
16/07/25 17:18:08.95 6maO5KwM0.net
>>236
嘘な。

246:名無しさん@1周年
16/07/25 17:18:12.90 stmrvNe70.net
>>231
浮世絵とか見ると普通に刀だな。
URLリンク(daishinji.net)

247:名無しさん@1周年
16/07/25 17:18:34.67 IXNJt15Z0.net
>>236
それもね、こいつらが広めた有名な珍説なんだよ
当時の馬はポニー!
とか言いまわってね

248:名無しさん@1周年
16/07/25 17:18:38.92 sC7QS1fG0.net
>>225
あれはヤバイよね
アレでぶん殴ったら鎧着てても意味ないと思ったwwww

249:名無しさん@1周年
16/07/25 17:18:41.98 kIybJrMr0.net
今こそ戦の勝負の分かれ目だと攻めかかり、せめぎ合いをしていると
味方の関東の武士で乗馬の上手な者たちが、今日の戦場は平地で馬での戦に向いているし、
敵味方がもみ合っているのでちょうどいい頃合いだと見計らって、二番手の槍勝負には参加しないで
乗馬の上手が30人ほどの騎馬隊を作り、様々な武器を持った30騎がいっぺんに
敵部隊の右側から突っ込んだ。
敵も左側からの攻撃なら少しは抵抗が出来たのだろうが、右側から馬で攻められたのでは
何の抵抗もできず、ただ騒ぎまわるばかりだった。
その上騎馬隊が攻めかかるとすぐ、一番手の部隊のうち手の開いている者達が
鉄砲で騎馬隊の攻撃を応援したので、敵はどうにも防ぐことが出来ず、味方は何の苦労もなく
敵を追い崩した。
関西では、近頃の戦はみんな馬を降りての攻め合いばかりで、馬に乗っての戦というのを
長い間やっておらず、関東の武士と違って乗馬で戦うのに慣れていないので、
騎馬隊に攻められたときどう防げばいいのかと言う心がけが無かったのだろう。
(雑兵物語)

250:名無しさん@1周年
16/07/25 17:18:56.70 WAnSLbi80.net
>>237
そそ
勿論脂で多少切れ味落ちると思うけど
そんなの余裕あったら手近な布で拭き取るだけで対処できるしな
余裕なかったらそのまま戦えばいい

251:名無しさん@1周年
16/07/25 17:19:04.93 cQYBt6ei0.net
まず殺すのが目的じゃなく、負傷させるのが目的だからな
死者より、負傷兵の方が手間だから

252:名無しさん@1周年
16/07/25 17:19:23.38 yjwgZkwV0.net
>>220
室内なら刀は有利だろ
最後は畳で押さえつけられたし

253:名無しさん@1周年
16/07/25 17:19:23.76 oistSyvl0.net
戦場では使えないつうか使わないだろ 戦術的に
竜馬暗殺も刀だろうし観賞用じゃなくて人殺しの道具だったことは確かだろ

254:名無しさん@1周年
16/07/25 17:19:25.10 uV6qL8yE0.net
>>246
刀長いね

255:名無しさん@1周年
16/07/25 17:19:43.51 tFK8lYkB0.net
>>247
実際に日本の馬は小さかったよ。外国で言うところのポニークラス。

256:名無しさん@1周年
16/07/25 17:19:48.53 p9YY78g70.net
小次郎が鞘を捨てたのは有名な話じゃねえの

257:名無しさん@1周年
16/07/25 17:20:02.81 KAIB6bwR0.net
>>236
それは時代や地方によって違うからな
イギリスの騎士たちなんかも全身鎧の時代は下馬戦闘が主だったが
別にあらゆる時代に馬に乗っての戦いがなかった訳でもない
テレンス・ワイズ「ばら戦争 装甲騎士の時代」
・騎士と従騎士だけでなく、多くの重装甲兵にいたるまで部隊の大半が
馬に乗っていた。「騎馬歩兵」の中には、馬で偵察や側面守備などに
趣く者もあったが、わずか100騎ほどの騎乗予備軍は別として、
馬はすべて荷物と共に後方へさげ、戦闘は徒歩で行われた。この措置は
主として使用する武器がそうさせるのと、馬に乗ったまま効率よく戦える
騎兵がほとんどいなかったという事情による。

258:名無しさん@1周年
16/07/25 17:20:09.60 EE6IyRDs0.net
>>246
これはいつ頃描かれたものかな?

259:名無しさん@1周年
16/07/25 17:20:56.29 aPpfkwv30.net
>>245
>>247
馬上槍なんか実際にはできないんだよ
槍は相当な重さで両手で使うんだよ?
手綱から手放しで重い槍なんか振るったら即座落馬だよ?
だから文献でも馬上で槍をふるったってだけで記録されるぐらい珍しいことなんだよ

260:名無しさん@1周年
16/07/25 17:21:06.41 IXNJt15Z0.net
>>255
当時の世界標準の馬はみんなポニーサイズだよ
そいつらが戦場の主役であり日本もその大きさ
シェトランドポニーみたく小さくはない

261:名無しさん@1周年
16/07/25 17:21:19.54 KAIB6bwR0.net
>>255
東アジアの馬としては標準サイズだからな
モンゴル軍の馬と同サイズ
その外国って言葉はちょっとしたレトリックのように思えるね
近藤好和「弓矢と刀剣」
かかるわが国在来馬の特質(特にその小型であること)は、一見、特異なことのように
思われる。しかしそれは、競馬のために品質改良されたサラブレッドなどと比較するからである。
現在のモンゴルの馬をみればわかるように、実はわが国在来馬の特質は、アジアの草原馬全体の
特質であり、その中にあってわが国の在来馬はむしろ標準といえよう。古代中国でも
軍馬の条件は一三○センチ以上であり、有名な秦始皇帝の兵馬俑は実物大だが、
その馬俑の平均体高は一三二センチなのである。

262:名無しさん@1周年
16/07/25 17:21:28.12 yjwgZkwV0.net
戦場で何人も切り殺す状況なんてほとんどないからね

263:名無しさん@1周年
16/07/25 17:21:33.02 YDmjwtfh0.net
>>220
暗殺だったので槍や弓を用意できなかったのに加え、義輝も怯まず刀を振り続けなかなか仕留められなかったので
数を生かしてふすまで抑え込み突き殺されたとなんか読んだ気がする

264:名無しさん@1周年
16/07/25 17:21:47.27 tFK8lYkB0.net
>>245
嘘じゃないだろ。足場の悪いところだったら、馬で戦えないじゃん。

265:名無しさん@1周年
16/07/25 17:21:50.76 cQYBt6ei0.net
>>255
人間だって体格差あるだろ?
馬だって有るんだぞ?

266:名無しさん@1周年
16/07/25 17:22:07.33 /Pwwnh7X0.net
昔の武士は合理性だけじゃないからね
そこを理解しないと現代の価値観と違うから
槍なんか持てるかということだよ

267:名無しさん@1周年
16/07/25 17:22:19.42 VQlGe0DM0.net
>剣には残心というものがあり、敵を倒したとしても、注意力は前方にむけられていなければならなかった。
>鞘口をのぞき込んでいては、ふいに倒れた者に斬りつけられるかもしれない。
いやさあ、なんでそんな状況でわざわざ納刀するって話なのよ…
そもそも、手元見ずに納刀自体
ちょっと刀触ってりゃ誰でもできる
そんな大げさな技でもねえよw

268:名無しさん@1周年
16/07/25 17:22:36.89 tFK8lYkB0.net
>>265
まさか、日本にサラブレッドとかアラブの馬みたいなのがいた、って思ってないよね。

269:名無しさん@1周年
16/07/25 17:22:38.82 wmqyrtS10.net
軍忠状を見たら圧倒的に弓矢傷が多いらしいね

270:名無しさん@1周年
16/07/25 17:22:48.44 aPpfkwv30.net
>>257
西欧には馬上で槍を抱えて馬を両手を広げして突撃する戦法と専用の「ランス」があったしそういう装備もあったから
日本にはないよそんなの

271:名無しさん@1周年
16/07/25 17:22:56.71 h0A8+DNPO.net
>>1
洋の東西を問わず、刀剣が主要武器な軍隊の方が少ないくらいなんだが
ローマだって弓と投げ槍でアウトレンジ攻撃してから盾を持った部隊が突出して一斉に長剣で突くというかなり特異な戦法を取っていたに過ぎないし、これも時代によって変化していった(何しろ古代ローマの戦術戦法と思想はほとんど古代ギリシャのパクりとアレンジ)
それに刀は投石以下とか意地が悪い書き方だなぁ
籠城戦でデカい石を上から投げたりする戦法が優先されただけだろ
斬り合うのが最終局面なのは当たり前

272:名無しさん@1周年
16/07/25 17:22:56.99 KAIB6bwR0.net
>>259
そりゃ馬上槍を誤解してるんだよ
実際は振り回したりじゃなくて自分は片脇に抱えてしっかり持って
馬の走る勢いで突進して突くという現実的な形だから
『新陰流外乃物百拾九ヶ条』馬上の事
・馬上にて、やりの持やう、おびにはさむやうすもあり。たづなをかけ候て、持やうもあり。
たづなをわいかけて持心持あり。色々あるべし。しかれども、この三つを用なり。
・馬上にてつく心持の事、てきのやり、馬のつらより三尺さきにて先をしかけ、うつといふ心持あり。
・のりかけてわがやりつよくもち、馬につかせる心持肝要也。
・下なるものをおいかけてつくも、せなかおびの上下やりさきあてがい、馬にてつかせたるよし。

273:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:04.35 9/zze4kk0.net
>>19
この速さで叩かれたら逆刃とか関係ないよね

274:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:07.32 awUnOG7X0.net
やっぱ十手最強だよな。
加藤剛が馬に乗っての火事装束は最高にカッコいい。

275:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:08.07 Ek0m1wZH0.net
だから陸自のエンブレムカッコ悪いんだって

276:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:09.53 IXNJt15Z0.net
>>266
槍の時代は日本だと相当短い

277:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:12.25 /a3xLp/+0.net
一番槍って言葉があるんだから分かるだろそんなん

278:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:34.15 stmrvNe70.net
>>225
重要文化財志田の大太刀。
URLリンク(www.fukuishimbun.co.jp)

279:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:41.56 OpTiYHGPO.net
文禄・慶長の役での朝鮮軍の敗北は、ミクロで見ても日本刀がどうこうの問題じゃないよな。
まず日本勢に対峙した朝鮮兵は中国同様のシステムで、閑民をかき集めたパートタイムの土兵が主力。
それを指揮するのも実戦経験無しの地方の武官、しかも文官に口出しされつ作戦指導は支離滅裂。
頼みの近衛兵は数が少ないうえ、都と王族を守るのを史上命題にし、
地方軍とはまともに連携しなかった。
戦場を山ほど経験した戦闘生物とも言うべき日本の士卒を相手に、
パートタイムの軍勢が敵うわけもなく四分五裂。武器や武技以前の問題。

280:名無しさん@1周年
16/07/25 17:23:55.92 aPpfkwv30.net
>>270
うわ、なんだこの変換
日本語めちゃくちゃになっとる

281:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:10.18 cL352om10.net
騎馬鉄砲隊>鉄砲隊>騎馬隊>弓隊>槍隊>普通部隊

282:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:33.47 KAIB6bwR0.net
>>269
基本的に生存者が自己申告した傷ね
矢傷を負ってもかなりの戦闘員が生き延びたということの示唆でもある
傷を申告した数日後の合戦に平気で参陣するような程度の傷まで含んでいるし

283:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:39.80 TVoTKDqZ0.net
槍と刀で戦ってるけど?
URLリンク(www.adult-movie-japan.com)

284:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:40.80 8eG8xFRV0.net
俺の爺ちゃんが川中島の戦いで50人斬ったって言ってたぞ

ただ翌日に同じ事聞いても違う回答が返ってくるけど。

285:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:49.42 HvFN7TQu0.net
>>269
その軍忠状がどんなものなのかわかっていれば
殺傷率の統計に使える代物でないとすぐ理解できるんだがな

286:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:50.68 y/SgiXzN0.net
南京と辻褄が合わないじゃ無いのさ

287:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:51.57 cQYBt6ei0.net
>>255
木曽馬は小さくないぞ?
足が短いだけ
URLリンク(stat.ameba.jp)
URLリンク(enfant.living.jp)

288:名無しさん@1周年
16/07/25 17:24:53.30 ehrTjMbH0.net
中性子論の基礎図式だろうが 柵らだろうが おなじだったとして
で やばいのを復路たしかめないで モノで練習しない方が上なわけ?
怖いね。
>>1
そうおもわないか? ガトリング一発。のみ屋。

289:名無しさん@1周年
16/07/25 17:25:10.36 dQYgv7Ny0.net
>>231
中央アジア、中東辺りの騎馬民族じゃ短くて強力な合成弓が発展して騎馬でも弓がメイン
日本の弓が特殊で騎馬武者が長い弓(上下非対称)を使うなんてのは日本だけらしい

290:名無しさん@1周年
16/07/25 17:25:21.23 sC7QS1fG0.net
>>259
まあ現代人がイメージしてる槍の使い方なんてできんわな
実際にやったら落馬して死ぬだろう

291:名無しさん@1周年
16/07/25 17:25:27.84 cQYBt6ei0.net
>>264
足場の良いところなら戦えると?

292:名無しさん@1周年
16/07/25 17:25:33.41 ogr3GIBo0.net
俺にはわかる。佐々木小次郎は技の関係で鞘を置いてた(´・ω・`)

293:名無しさん@1周年
16/07/25 17:25:46.94 ec0g5MqZO.net
>>215
・砂漠や暑さから、重い鎧が不向きなので、軽装に対しての武器で十分。
・移動に不向きな長柄

294:名無しさん@1周年
16/07/25 17:25:55.76 JYNTaFxc0.net
勝新の息子って凄かったんだな

295:名無しさん@1周年
16/07/25 17:25:58.24 cQYBt6ei0.net
>>268
>>287見れ

296:名無しさん@1周年
16/07/25 17:26:00.94 yjwgZkwV0.net
馬上でやり使うような武将は槍を足軽に運ばせてるんだよ
ずっと槍持っているわけじゃない

297:名無しさん@1周年
16/07/25 17:26:25.89 Vehl2t9S0.net
>>232
刺突武器として使ったよ
西洋と同じく

298:名無しさん@1周年
16/07/25 17:26:32.99 D8jdgJq20.net
刀は抑止力だから

299:名無しさん@1周年
16/07/25 17:26:37.52 aPpfkwv30.net
>>278
もうここまでくるとギャグだよね

300:名無しさん@1周年
16/07/25 17:27:01.16 EE6IyRDs0.net
これは日本在来種の木曽馬に騎乗してる
URLリンク(i.imgur.com)
さほど小さくはない

301:名無しさん@1周年
16/07/25 17:27:06.24 VQlGe0DM0.net
>>230
前スレだかでその包丁の話してやったら
顔真っ赤にして「ステンレスガー」連呼されたw

302:名無しさん@1周年
16/07/25 17:27:06.93 awUnOG7X0.net
今でも残ってる銃剣とか、剣というより槍だよな。

303:名無しさん@1周年
16/07/25 17:27:10.78 6maO5KwM0.net
>>259
お前アホちゃう? 騎兵は世界中にいるんやで?
ヌミディア騎兵もいれば、モンゴル騎兵もいるんだ。 下馬、徒歩てw
>>264
都合のいい例だけ持ち出すなよ。足場のいいところはどうなるんだ?

304:名無しさん@1周年
16/07/25 17:27:12.64 tJ/aV6S80.net
>>255
産地の一つでしかない木曽馬が小さかっただけ
でかい奥州馬が高かった、坂東武者はこぞって奥州馬を買ってたのはこのせい

305:名無しさん@1周年
16/07/25 17:27:42.94 mt6R0LX10.net
一気に戦国時代の妄想崩壊してショボくなった

306:名無しさん@1周年
16/07/25 17:28:05.06 KAIB6bwR0.net
>>284
ちなみに川中島の合戦で手柄傷が明記されている感状関係は恐ろしく少ないので
両軍どれだけ負傷したのかなんてとてもわからん
戦死者は「討死」としか書かれないし
日本のメジャーな合戦ですらこれなんだから戦国時代の殺傷率のデータなんてものは
推して知るべしなんだわ

307:名無しさん@1周年
16/07/25 17:28:10.98 HvFN7TQu0.net
>>283
関ヶ原合戦図屏風でも東軍に刀で突撃しとるのいくらでも確認できるのに
どうも意図的に無視しとるようで話にならない

308:名無しさん@1周年
16/07/25 17:28:19.02 WAnSLbi80.net
>>287
おーこれは日本の地形にマッチしたがっしりしたお馬さんやのう(*´ω`)

309:名無しさん@1周年
16/07/25 17:28:36.35 E56JFdV2O.net
広い戦場では槍や銃が役に立ったが、ひとたび近づいて格闘戦になれば刀の独壇場だった
城攻めや森の戦いで近接戦闘になる機会が多かったから刀は必要だったのよ

310:名無しさん@1周年
16/07/25 17:28:39.15 OpTiYHGPO.net
>>246
槍矛薙刀の間合いじゃ絵の構図が散漫になるから、わざと武者を密集させて刀いくさの絵にしたのでは?

311:名無しさん@1周年
16/07/25 17:28:40.96 Ek0m1wZH0.net
突く武器の方が実戦的だろ

312:名無しさん@1周年
16/07/25 17:29:18.39 TQv1fEh10.net
>>303
そいつらの主武器は槍じゃねーだろバーカwwwww

313:名無しさん@1周年
16/07/25 17:29:19.87 KAIB6bwR0.net
>>305
合戦後に生存者が自己申告する傷の種類だけでイメージを決めるのはどうかと思うよ
死因なんぞほとんどわからないし

314:名無しさん@1周年
16/07/25 17:29:24.89 /Pwwnh7X0.net
秀吉は槍を重視してたみたいだな
賤ヶ岳の七本槍とかね

315:名無しさん@1周年
16/07/25 17:29:26.10 8eG8xFRV0.net
軍配で戦ったり巨大化したりしてたんだろ?

316:名無しさん@1周年
16/07/25 17:29:41.02 TqjVCRbW0.net
ゴチャゴチャと五月蝿い連中だな
誰がなんと言おうとMuramasa Blade!は最強の武器なんだよ!
ロバート・ウッドヘッド氏とアンドリュー・グリーンバーグ氏がそう認めてるんだ!

317:名無しさん@1周年
16/07/25 17:29:49.99 +x0ADctO0.net
>>259
昔から馬の上で檄を振るってたんじゃないの?
てか、いざって時に両手離しで馬あやつるとかできるだろうし

318:名無しさん@1周年
16/07/25 17:30:26.12 YDmjwtfh0.net
現代人が知ってる日本は金と人を領内整備に注ぎ込んだ後の姿だから、戦国時代に戦場になる場所は
西洋の中世戦争映画に出てるくような乾いた広大な平野ではなく、丘や湿地が多かったんじゃないかって
話もある
その辺が馬の活躍を疑問視する声や装備の材質や形の差にもなってるんじゃね

319:名無しさん@1周年
16/07/25 17:30:32.53 bYggeCeM0.net
>>307
合戦絵巻とか屏風なんて
絵師が勝手に想像して描いてるだけだぞ

320:名無しさん@1周年
16/07/25 17:31:04.87 KAIB6bwR0.net
>>310
家康が戦場に画家を同行させて描かせた「関ケ原合戦図屏風」の一場面に
その場の東軍の武士のほぼ全員が刀を抜いて西軍陣地に突入するところなんかもあるがね
それは錦絵と違って記録も兼ねているんだが

321:名無しさん@1周年
16/07/25 17:31:39.30 oZH32WZ10.net
当時から美術品みたいなもんだったんだろ

322:名無しさん@1周年
16/07/25 17:31:57.13 HvFN7TQu0.net
>>319
貴重な史料だし投石部隊の活躍も絵巻からの裏付けが重要だったんだぞ

323:名無しさん@1周年
16/07/25 17:32:05.01 KtH9+5Nc0.net
馬上槍なんて漫画とか時代劇の世界だからな
無知多すぎだなここは
屏風に書かれてる!とかアホかとWWW

324:名無しさん@1周年
16/07/25 17:32:15.24 Ld0hNUWp0.net
竹槍訓練は実線に効果があったということで良かったじゃないか。

325:名無しさん@1周年
16/07/25 17:32:24.88 1Ky1lHj90.net
>>287
早く猫と鶏を用意するんだ

326:名無しさん@1周年
16/07/25 17:32:30.99 VQlGe0DM0.net
>>314
「海道一の弓取り」と聞いて
今川義元は弓の達人だったとか言い出すようなもんだなw

327:名無しさん@1周年
16/07/25 17:32:43.35 KAIB6bwR0.net
信長の家臣太田牛一が書いた「信長公記」の長島一向一揆との戦いでは
馬上で一揆勢を切り捨てる場面もある

西は賀鳥口、佐久間右衛門、柴田修理亮、稲葉伊予守、同右京助、
蜂屋兵庫頭。松の木の渡り、一揆相支へ候を、どつと川を乗り渡し、
馬上より数多切り捨て候なり。
(『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述)

328:名無しさん@1周年
16/07/25 17:32:47.35 cQYBt6ei0.net
>>301
www

329:名無しさん@1周年
16/07/25 17:33:08.18 ehrTjMbH0.net
たとえばこれは
アメリカと中国の関係が 極めて機械的に おのづから抽出されるシンプルライフな形式はあるだろうか?
という興味から推測した アメリカ大陸と中国の模式図だ。
わたしは
ある程度満足した。
URLリンク(up.mugitya.com) 
土と金を背景にすると 
URLリンク(up.mugitya.com) だ。
あたかも極東ロシアのえが自働的に導出されたかのようだ。 満足できる。
>>1
もんだいは、 そんなところにはいかないような定規をまずは作ることだろに。
ゴルゴならともかく。

330:名無しさん@1周年
16/07/25 17:33:24.39 j6m0JTHt0.net
宮元武蔵は鎖鎌や槍に勝ったって言ってるけど

331:名無しさん@1周年
16/07/25 17:33:29.55 KAIB6bwR0.net
>>322
投石の絵巻って何の話?
年中行事絵巻の印字打ちとかじゃないよな?あれは季節ごとのお祭りの一環だし

332:名無しさん@1周年
16/07/25 17:33:44.71 SbmOGsue0.net
「日本刀はつまるところ、鑑賞のためにしか存在しないのだから。」
こんな結論ありきで話してる内容で何を熱く語る事があるんだろう?

333:名無しさん@1周年
16/07/25 17:33:46.75 q8aOPfXk0.net
弓矢が戦場の主要な武器だったことは認める
でも、アーチェリーだって命中させるのは難しい ましてや和弓
オレが思うには、命中させないまでも、
どこでもいいから兎に角、当れば良い

334:名無しさん@1周年
16/07/25 17:33:50.17 rxvYimnP0.net
>ただ、本当に修行した手練れは、刀身を汗のついた指でさわったりはしない。後の手入れが、日本刀は大変なのだ。
紙で拭いてるけれども、血脂ぎとぎとの刀剣に
そんな心遣いをする意味があるのかね。。w

335:名無しさん@1周年
16/07/25 17:33:51.28 WAnSLbi80.net
>>301
まじかwww
刀と同じ製法の包丁の方が短期的には良い切れ味持つけどなw
ステンレスは手入れしなくても程ほど切れるって長所なだけだわ
その辺の長所短所鑑みて俺は鋼の包丁使ってるわ
で、本身を手に入れる前は「刺身包丁の長いようなもんだろ」なんて思ってたんだけど
とんでもなかったよ
あんなん簡単に折れたり刃こぼれしたりなんかしないよ
当時の刀鍛冶すげえって思ったわ

336:名無しさん@1周年
16/07/25 17:34:03.12 jLL+Du6J0.net
>>324
戦国時代ならともかく
機関銃に対しては意味ないだろwwww

337:名無しさん@1周年
16/07/25 17:34:06.19 EE6IyRDs0.net
>>325
ブレーメンじゃねえー

338:名無しさん@1周年
16/07/25 17:34:07.22 Hn0y01g50.net
>>292
佐々木小次郎の師は富田勢源(弟子の鐘巻自斎説有り)といわれていて
実は小太刃も得意だった。
いつも長刀で戦ってたみたいなのは後付

339:名無しさん@1周年
16/07/25 17:34:28.50 YYpYON5q0.net
薩南示現流が最強

340:名無しさん@1周年
16/07/25 17:34:47.12 rQyvpvuk0.net
こんなもん当たり前だろ
「槍働き」「横槍」ってことばがあるように
武士のシンボルは槍だよ
ちんぽ=男の象徴って意味もあるし

341:名無しさん@1周年
16/07/25 17:34:48.00 qU3NQdv+0.net
銃で言えばハンドガンが戦場でメインにならないのと一緒だろう

342:名無しさん@1周年
16/07/25 17:35:07.58 8hHbatCv0.net
ライトセーバーとフォースが使えればかなり強い

343:名無しさん@1周年
16/07/25 17:35:16.78 kWZwM9Qs0.net
>>182
なにを言ってんだよ。
陣形が基本なのは、当たり前。
フォークダンスみたいにグルグル回る陣形じゃないし。

344:名無しさん@1周年
16/07/25 17:35:23.60 ogr3GIBo0.net
>>330
運が良かっただけ(´・ω・`)

345:名無しさん@1周年
16/07/25 17:35:33.34 XVHS4D3q0.net
>>326
信長の野望だと、今川や毛利は弓が強いことになってるなw

346:名無しさん@1周年
16/07/25 17:35:36.68 v33IJYUG0.net
先の大戦でも、軍刀は象徴的なものだったよ
むしろ将校が空威張りするためにあるもんだった
軍曹とかの下士官まで持ってブラブラしてたから始末に悪い
戦場ではどういう結果になったか知ってる?
狙撃兵によって狙い撃ちされて指揮系統が混乱して部隊は敗走w

347:名無しさん@1周年
16/07/25 17:35:56.06 sC7QS1fG0.net
本多忠勝の槍はすごいもんな
この前テレビで見たけどアレはヤバイ

348:名無しさん@1周年
16/07/25 17:36:01.97 sdPcjWfw0.net
弩って三国志の時代から有ったみたいだけど
日本じゃ石弓ってあまりメジャーじゃないよね?
バリスタとか

349:名無しさん@1周年
16/07/25 17:36:08.86 /Pwwnh7X0.net
西南戦争でも抜刀隊が勝敗決めてるよね
槍が強ければ抜槍隊のはずだがね

350:名無しさん@1周年
16/07/25 17:36:09.92 KAIB6bwR0.net
>>279
弓の武芸はあったがそれだけでは不足だったことを反省して接近戦用の武器の
テキストが出版されているからな
日本側と多少なりとも接近戦を戦えるようにならなければならなかったという認識があるわけだ
彼らからすると日本側がしかける接近戦が脅威ではあったわけ
『武芸図譜通志』
“技藝質疑”
惟我國家偏處海外從古所傳只有弓矢一技至於劒槍則徒有其器顧無習用之法
馬上一槍雖用於試場而其法亦未詳備故劒槍之爲棄器久矣
故與倭對陳倭輒敢死突進我軍雖有持槍而帶劒者劒不暇出鞘槍不得交鋒朿手而盡衄於兇刃皆由於習法之不傳故也
ただ、我が国は、(中国から見て辺鄙な)海の外に偏っていて、古くから伝わるのは、ただ弓矢の技芸ひとつがあるだけです。
剣と槍に至っては、ただその道具があるだけで、捜してもそれらの習得に用いる方法はありません。
「馬上一槍」などといっても、試場で用いられたことがなく、その使い方も詳細に揃っていません。
そのため、剣槍は、その武器自体が放棄されて久しいです。
このため、倭軍と対陣して、倭兵があえて死をおそれず突進してくれば、我が軍は槍を持ち剣を帯びているといえども、
刀を鞘から抜く暇がなく、槍は鋒を交えることができず、ただ手をこまねいて、
みな凶刃に斃れされたのは、修練の方法が伝わっていないからです。

351:名無しさん@1周年
16/07/25 17:36:49.87 yjwgZkwV0.net
包丁がよく切れるのは魚をさばいているから
牛刀とかすぐ切れなくなるからぶっ叩くように切ってるよ

352:名無しさん@1周年
16/07/25 17:36:50.80 PjCoRpBt0.net
>>230
そもそも一人が白兵戦で数人殺せる集団とか強すぎ相手側の人間いなくなる
それで十分なんだよ使えなくなるほど戦うような一握りの狂戦士はまた別だけどそいつらだって一つの武器に固執するわけじゃない
あとこの手の話がおかしくなるのは弓なんかの飛び道具で牽制し合ってる時間に比べたら白兵戦闘が実際に起こる比率はものすごく小さいって話を
白兵戦なんてないとか変な事言い出すからだろう

353:名無しさん@1周年
16/07/25 17:36:57.18 tFK8lYkB0.net
>>304
URLリンク(ja.wikipedia.org)

354:名無しさん@1周年
16/07/25 17:37:07.44 uTlLdMFK0.net
刀って武士がシンボルとして携帯するもんだろ
大小ってのが侍をさす言葉だし

355:名無しさん@1周年
16/07/25 17:37:25.82 KAIB6bwR0.net
>>340
刀狩り以前は平民だって堂々と帯刀してるんだからそりゃ刀だけでは武士のシンボルにはならんよ
フロイス『日本史』
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている。
ヴァリニャーノ 『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。

356:名無しさん@1周年
16/07/25 17:37:33.37 Hn0y01g50.net
>>336
ベトナム戦争でベトコンゲリラは近代兵器装備のの米軍相手に竹槍、竹弓、竹トラップでやりあったじゃねえか
業を煮やした米軍は枯葉剤撒いたりナパーム弾で竹林ジャングルを焼き払ったりしてみたものの効果は薄く
甚大な被害を出して結局負けた。

357:名無しさん@1周年
16/07/25 17:38:10.37 KAIB6bwR0.net
>>354
それは江戸時代の話だろ
戦国時代の状況については下の>>355を見てね

358:名無しさん@1周年
16/07/25 17:38:13.07 rQyvpvuk0.net
>>349
幕末頃にはすでに実戦流派が無くなってたんだろ
それと、槍でしばき合う間合いなら銃のほうが利便性が高くなってたのもある

359:名無しさん@1周年
16/07/25 17:38:40.80 o7eSuFBs0.net
>>314
小学校低学年向けの「豊臣ひでよし」の伝記を読むと、
秀吉は槍を重視してたんじゃなく、長槍を重視してたんだと
いう事が分かるぞ。
短槍と長槍どっちが強いか天覧試合で勝って信長にほめられた。

360:名無しさん@1周年
16/07/25 17:38:41.01 68JgS1tB0.net
>>356
それガセな
竹槍なんて戦果あげてないよ
ベトコンは実際には近代的な装備をしっかり整えた軍隊だったんだよ

361:名無しさん@1周年
16/07/25 17:38:41.09 Wl5Llc4T0.net
槍にきまってるだろうが
剣は護身用だったり、街での警備活動だろ、たち回りがいいんだよ
槍に勝てるわけがない、耐久力、射程、威力、この3つが大切だけど、全部、槍が最強だろ

剣が届く前に槍に串刺しだよ、戦国時代の激しい戦いでも90%や槍の達人で、残りが弓や鉄砲で、剣なんてゴミを使ってる奴は1人もいない

362:名無しさん@1周年
16/07/25 17:38:41.88 smKz5wlm0.net
投石と言えば最近はローリングストーンズかな

363:名無しさん@1周年
16/07/25 17:38:50.35 Ju61Syij0.net
>>336
ベトナムじゃ竹のブービートラップ大活躍だし、竹林じゃ跳弾だらけで
使い物にならないぞ?

364:名無しさん@1周年
16/07/25 17:39:21.75 dQYgv7Ny0.net
宮本武蔵だって島原の乱で投石で怪我したんだし石だって馬鹿にしちゃダメだぞ

365:名無しさん@1周年
16/07/25 17:39:25.17 oG82Pgjv0.net
日本刀最強!ホルホルホル!とかしたいネトウヨとかは
その一方で武士は元々遠戦主体の戦い方で弓騎兵がメインだったって言うと
ブサヨガーチョンがーとか言い始めるが
切り口を和弓にかえると和弓最高!ホルホルホル!とか言い出し始めるので
それを排斥して考えんといかんよ

366:名無しさん@1周年
16/07/25 17:39:26.11 sdPcjWfw0.net
>>347
“御手杵 実物”
で画像検索するんだ

367:名無しさん@1周年
16/07/25 17:39:40.24 ym/7zqoD0.net
>>363
なんでベトナム限定なんだよ

368:名無しさん@1周年
16/07/25 17:39:41.77 7UloeS18O.net
刀が活躍するとしたら暗殺かね?
弓や槍や鉄砲持ってうろうろしていたら怪しまれるけど、侍が帯刀しているのは当たり前だし、怪しまれんもんね

369:名無しさん@1周年
16/07/25 17:39:46.21 kWZwM9Qs0.net
>>349
西南戦争の抜刀隊が活躍したのは戦場が山の中だったからだよ。
田原坂とかが有名。

370:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:03.69 KAIB6bwR0.net
>>358
槍は武士の表芸ではあり続けたぞ
御前試合で槍一筋で伊勢守になったという高橋泥舟が直心影流剣術の
榊原鍵吉と試合をしているし別に廃れてはいない
ちなみにその試合の結果は刀の榊原が勝ったが

371:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:04.95 Ju61Syij0.net
>>346
先の大戦で狙撃兵???????

372:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:24.23 KWK6HjhD0.net
>>361
でだ
「槍しか」持ってない奴は、乱戦になると逃げるんだわ

373:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:39.99 yjwgZkwV0.net
ベトナムはモンゴルにもアメリカも中国にも勝ってるんだよな
日本が元寇で勝てた一端がベトナムが強すぎたおかげだし

374:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:41.98 sdPcjWfw0.net
>>359
信長が槍を長くしたとか何かで見た

375:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:47.21 ogr3GIBo0.net
ナギナタvs剣道で思った。脛当ては絶対必要、サッカーもそうだけど(´・ω・`)

376:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:50.50 sA5gUqgu0.net
>>347
めちゃめちゃカッコええよな
あんなもん実際に振り回してたのかと思うとなんか鳥肌たつ

377:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:50.82 hYpAWTRu0.net
まあ日本人の好みというか気質にあったんじゃないかな。剣術は。
サッカーでも珍重されるのは二列目のテクニシャン。
勝つためには身体能力の高いCFやGKが大事なんだがなり手が少ない。

378:名無しさん@1周年
16/07/25 17:40:58.26 ehrTjMbH0.net
たとえば
どうも孤立気味だ と思われるところで 色遣いに興味があるおしゃれ相場の連中のなかで
赤紫ト青紫のギャップにみえたら
クロと濃い緑茶 の分散連合 の近傍にいるだろう とわかるだろうに。
そのテストが たとえば そういう ノ。

379:名無しさん@1周年
16/07/25 17:41:01.86 TVoTKDqZ0.net
空から雨のように矢が降り注いで来る。それを防いだら、陣形を
構築しながらの長槍部隊での近接戦闘
乱戦になったら刀も使用した。
戦国時代の刀を調べると実戦で使用された痕跡がある。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

380:名無しさん@1周年
16/07/25 17:41:02.60 kIybJrMr0.net
槍のいいところ
 リーチが長い
 横一列に並んでるときは懐に入られない(いわゆる槍衾)
槍のデメリット
 取り回しが悪い
 重いので片腕を負傷すると触れなくなる
 槍衾が崩れると刀にも負ける勢いでパワーダウン

381:名無しさん@1周年
16/07/25 17:41:08.77 OpTiYHGPO.net
馬上の武者同士が刀で切り結ぶ戦法が一般的なら片手使いの刀が発達するはずだし
第一鐙がなければそんな戦い方はできない。
日本の騎馬武者が刀で戦う光景は想像し難いな。

馬上刀の傑作といえばロシアの「シャーシカ」(曲刀、当然片手使い)
元々カフカスのトルコ系民族の刀だったのが、彼らと戦ったコサックが取り入れ、
後にはロシア士官や騎兵全体のシンボルになった。

382:名無しさん@1周年
16/07/25 17:41:18.67 W6nVo+Uv0.net
 一九八四年、四月四日。
彼は座り直した。どうしようもない無力感が彼を襲った。始まりからして今年が本当に一九八四年なのかどうか確信が持てなかった。
おそらくそれくらいの年なのは間違いない。なぜなら彼が三十九歳であることは確実で、生まれたのは一九四四年か一九四五年のはずだったからだ。
しかし現在では日付けを一、二年のずれなく確定することは不可能だった。
いったい自分は誰のためにこの日記を書いているのだろう? 突然、彼はそんなことを考え出した。未来のために。まだ生まれていない者のために。
彼の思いはしばらくの間、ページの上の不確かな日付けから離れた。そして突然、ニュースピークの二重思考という言葉に突き当たった。
そこで彼は自分がやろうとしていることの重大さに初めて気がついたのだ。どうやって未来とやりとりするというのか? …
(一九八四年 ジョージ・オーウェル 第一部 第一章 より)
1949年6月8日 - ジョージ・オーウェルの小説『1984年』発刊。
  「…小説の舞台はイギリスに置かれていますが、これは英語を話す民族が生来的に他より優れているわけではないこと、
   全体主義はもし戦わなければどこにおいても勝利しうることを強調するためです。」オーウェル

6月8日は、グレゴリオ暦で年始から159日目(閏年では160日目)にあたり、年末まではあと206日ある。3.11から89日目。
 (2004年6月8日 - 130年ぶりに金星が太陽面通過。/ ジェームズ(聖ヤコブ)ホタテガイ→ボッティチェッリのヴィーナスの誕生→
  2006年トリノ冬季オリンピックの開会式、映画「ダ・ヴィンチ・コード」等を参照)
7月25日は、グレゴリオ暦で年始から206日目(閏年では207日目)にあたり、年末まであと159日ある。聖ヤコブの祭日。
 (6+6日後は、8月6日。〈5月27日 147 218 8月6日〉) 725 = 5×5×29 = 5×145
89は、24番目の素数。11番目のフィボナッチ数で、フィボナッチ数が素数となる5番目の数。原子番号 89 の元素はアクチニウム (Ac) 。
159 = 3×53 53番目の半素数。電卓型テンキーで右斜め

383:名無しさん@1周年
16/07/25 17:41:37.90 Ju61Syij0.net
>>365
弓騎兵?どこ武将が使ってたの?

384:名無しさん@1周年
16/07/25 17:41:39.31 KAIB6bwR0.net
>>364
あれは有馬直純の招きを断る自己申告の理由だからそもそも本当に石に当たったかがわからない
それに幕府方が城の上から落とされる石で多数被害を出していることからわかるように
あの合戦で活躍したのは投げる石ではなく落とす方の石だから
武蔵のもその可能性が高いだろうな


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