16/07/25 16:37:42.22 rp5yCs4T0.net
自国通貨が安くなって良いことは 1つもない
円安が企業にもたらす真の影響
通貨とは、一言で言うならば「国力」です。通貨が安くなることは経済的な国力が弱くなることと同じです。
本来であれば、円安と円高のどちらの方が日本にとって良いのかという問いの答えは明らかで、
議論の余地はありません。
では、なぜ日本は円安を喜ぶ傾向があるのかというと、様々な誤解が浸透しているからです。
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
最大の誤解が「日本経済は輸出に依存している」「日本は貿易立国である」というものです。実は、過去の
どの時期を見ても、日本経済が輸出に依存していたことはありません。常に内需が中心で、輸出は補助的
な役割です。
ほとんどの経済学者が「日本経済は輸出依存型ではない」と言っています。