16/07/24 02:06:49.33 k2nEVnRH0.net
こういう、人に知られない良い話と言うのが小池さんは
見かけるのだが、増田や鶏頭には一つも無いと言うか、
人に知られない、悪い話ばかり。w
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僕はどんなにやり手の人でも、現場の最前線で汗を
流している人を大切にしない人には共感しません。
小池環境大臣(当時)は土砂降りのなか尾瀬沼にいる
パークレンジャーの元に登り歩き続けた。
環境大臣がずぶ濡れになりレンジャーハウスに到着した
時のあのレンジャー達の、驚き、喜びの表情は忘れない。
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今までの環境大臣と違い、小池百合子さんは徹底した現場主義だった。
環境大臣就任後、日本各地の国立公園の視察を行い、
私が同行した尾瀬サミットでは環境大臣初参加だった。
サミットの会場となる尾瀬沼まで登山を行うのだが、
当日は朝からどしゃ雨。県知事たちは「この雨の中で歩く
のはちょっと厳しいですな」と明らかにイヤイヤモード全開
であったが、小池さんは大きな声で皆に聞こえるように
「野口さん、このくらいの雨なら問題ないですよね。行き
ましょう!」と雨具を取り出した。これでは誰も嫌とは
言えず雨の中の登山が決行された。
小池大臣の行動力と強いリーダーシップには度々驚かされた。
政治家や経済界の面々からも「環境問題は経済の足を引っ張る」
といった批判が聞こえてくる中で、小池さんは環境大臣として戦った。
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