【都知事選】鳥越氏は激務に耐えられる? 任期の2020年には80歳、都議会を牛耳る自公と対峙、4度のがん手術 医師は無責任と苦言★5at NEWSPLUS
【都知事選】鳥越氏は激務に耐えられる? 任期の2020年には80歳、都議会を牛耳る自公と対峙、4度のがん手術 医師は無責任と苦言★5 - 暇つぶし2ch64:名無しさん@1周年
16/07/16 22:13:58.19 M+P3jTmo0.net
>>51
■週刊文春 7月21日号
増田寛也「赤坂二億円豪邸」は大臣規範違反?
 アンケート二位の増田氏の得票は小池氏の半分以下にとどまった。
“改革派知事”と呼ばれた増田氏は、一九九五年から三期十二年、岩手県知事を務めた。
「建設省の官僚だった増田氏を政界に引っ張り込んだのが小沢一郎新進党幹事長(当時)。増田氏の父・盛参院議員が岩手出身という縁です。
小沢氏の全面バックアップで当時、全国最年少(43歳)の知事となりました」(別の政治部記者)
 だが小沢氏が新進党を解党し自由党を結党すると、増田氏は距離を置いていく。「四選不支持」を小沢氏が表明したために、二〇〇七年四月に退任。
だが四ヵ月後の同年八月、第一次安倍内閣の総務大臣に抜擢された。福田康夫内閣でも残留し、〇八年九月まで一年一ヵ月務めた。
「反自民を標榜していたはずが、いつの間にか自民党政権の大臣に納まる芸当には、
政界渡り鳥と揶揄された小池氏の“男版”という批判もあります」(同前)
 その増田氏について総務省関係者が指摘する。
「大臣・副大臣・政務官には在職中の不動産取引の自粛を求めた『大臣等規範』がありますが、増田氏はそれに違反していたのではと言われています」
現在増田氏は、港区赤坂の四十五階建てマンションの三十五階(広さ約百㎡)に妻とともに住んでいる。不動産関係者によると「価格は二億円ほど」だという。
 増田氏はそのマンションを大臣退任直前の〇八年七月に購入。一方、同年八月に大田区下丸子のマンションを売却しているのだ。
 この点について増田事務所はこう述べた。
「大臣等規範における不動産取引の自粛の趣旨は、『大臣等としての在任期間中にその地位を利用して不当な取引を行うことのないようにする』ものである。
マンション購入は、投機目的ではなく、自宅用として大臣就任前(〇六年七月一日)に、売買契約を締結したものであり、規範の趣旨に反するものではない。
大田区内のマンションの売却は投機目的でなく自宅購入資金の調達のため行ったもの」
 赤坂のマンションは当時、マンションブームの象徴としてメディアに取り上げられる話題の物件だった。
「平均価格一億円以上と高額ながら平均倍率八・四倍、即日完売でした。値上がり益を狙った投資目的で購入した人も多かったようです」(前出・不動産関係者)
 増田氏が四選目不出馬を表明したのは同年十月。契約を結んだ時点では、知事続投の可能性もあった。
 にも関わらず、岩手から遠く離れた東京の一等地に『自宅用』のマンションを買う必要があったのか。


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