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アメリカの有力メディアVICEニュースが、衝撃の記事を公開している。これがもし事実であれば大きなスクープである。
それによれば、安倍首相はカイロで行った演説で、あらかじめ用意されていなかった「ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるため」、「ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します」という2つの文を付け加えたのだという。
安倍首相はカイロ演説に際して、外務省が準備した原稿とは異なる2つのフレーズを追加したことを外務省高官である内部告発者が明らかにした。
国防を問う 変貌する自衛隊<1> 陸自 砂漠の戦闘訓練 中東想定「本番」へ布石?
2015年03月20日 13時45分
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自衛隊が昨年1~2月、米国西部の砂漠地帯で、中東での対テロ戦争や多国籍軍の
一員としての武力行使を想定したとみられる戦闘訓練を、米陸軍と共同で行っていた
ことが分かった。集団的自衛権の行使を限定容認した同年7月の閣議決定後も、安倍
晋三首相が一貫して否定する中東での戦闘参加を連想させる。日本にはない砂漠での
訓練が、国土を守る「専守防衛」の自衛隊になぜ必要なのか。「イスラム国」など過
激派組織が勢力を強める中東・アフリカ地域で、米軍と肩を並べて戦う布石ではない
のだろうか。
防衛省によると、全国の陸上自衛隊部隊が北富士演習場(山梨県)で実戦形式の訓
練をする際、敵役を担う陸自富士学校の部隊訓練評価隊約180人が渡米。米カリフ
ォルニア州モハーベ砂漠にある米陸軍戦闘訓練センター(NTC)に、74式戦車や
96式装輪装甲車を持ち込んで約1カ月間、米陸軍第1軍団の部隊と訓練をした。