16/07/07 18:43:41.76 DOWhwvz90.net
>>1-15
日本国憲法は手交時に原爆脅迫によって飲まされたGHQ草案そのもの
個別的自衛権認めるための芦田修正を加えただけwwwww
MACARTHUR
マッカーサー
HIS RENDEZVOUS WITH HISTORY
歴史との遭遇
BY MAJOR GENERAL COURTNEY WHITNEY
ALFRED A KNOPF NEW TORK 1956
コート・ホイットニー少将 著
()内は訳注
URLリンク(archive.org)
(あらすじ:1946/2/13に吉田茂の住む外務大臣公邸にて吉田茂外務大臣、松本烝治国務大臣、白洲次郎終戦連絡事務局参与、長谷川元吉外務省通訳官が集まり、
ホイットニー准将、ケーディス陸軍大佐、ラウエル陸軍中佐、ハッシー海軍中佐がGHQ草案を持参して来訪
手渡したGHQ草案の印刷物を配り終えてホイットニーが「読む時間を与えるから終えたら声をかけろ」と言いアメリカ人4人が中庭へ退出し、日本人4人がGHQ草案を室内で読み終えたところ)
(ホイットニーによるマッカーサーの伝記であるが、以下の部分はホイットニーが自身の言行について述べたもの)
At the end of about an hour, I decided that we should
rejoin our hosts, and we were rising as Mr. Shirasu reappeared.
1時間を過ぎた頃、私(ホイットニー)はアメリカ人4人はそろそろ日本人のところへ戻らなくてはと考えたが、白洲次郎が我々のもとに現れたので我々は起立した。
He seemed flustered by the drastic changes in our draft, and it occurred to me that this was an opportune moment to employ one more psychological shaft.
白洲次郎は我々(GHQ)の憲法草案の劇的な変化に対して動揺しているように見えたので、更なる心理的圧力を加える絶好のチャンスだと思い付いた。
I did not know the impressive support that I was about to receive from an unexpected quarter.
この思いがけない数分間から得たものがどれほど日本側のGHQ草案受諾に対する強力な後押しとなったのか、私は気づかなかった。
As he mumbled apologies for keeping us waiting, I replied with a smile: "Not at all, Mr. Shirasu. We have been enjoying your atomic sun
shine."
白洲次郎は我々を待たせたことについて申し訳ないと言ったが、
私は微笑みながらこう応じた。
「気にすることはありませんよ、白洲さん。我々は日本の原子力の光を楽しんでいたところです。」
And at that moment, with what could not have been better timing, a big B-29 came roaring over us.
その瞬間、これ以上無いタイミングでB-29が爆音を立てて我々の上空を通過していった。
The reaction upon Mr. Shirasu was in describable, but profound.
白洲次郎の反応は筆舌に尽くしがたい深刻なものとなった。