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これも民主党の菅直人のせいだからな。
朝鮮半島から流出した文化財の返還問題
朝鮮半島から流出した文化財の返還問題とは、韓国が日本統治時代の朝鮮から流出した文化財の返還を日本やフランスなどに求めている文化財返還問題。
日本は1965年の日韓基本条約の「文化財及び文化協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」により、
日韓における文化財の返還が完全かつ最終的に解決済みであり、また正式の手続きにより入手した文化財に返還義務はないとするのが基本的な立場であったが、
2010年の菅直人首相(当時)の菅談話によって正式に古物商から購入したものも含む朝鮮王室儀軌1205点の引渡し(韓国側は返還と表記)を決定した[1]。
それ以降も韓国は、他の略奪されたと主張する文化財の返還要求を行っている[1]。
他方、日本の寺社で盗難の被害にあった仏像と同一のものが韓国で国宝に指定されるなどの事件(対馬仏像盗難事件など)が発生し、
日本は文化財不法輸出入等禁止条約に基づき調査や返還を要求したが、韓国政府にいずれも拒絶された
(韓国国宝284号に指定された安国寺高麗版大般若経は2001年に時効成立)。