16/07/05 10:12:19.02 cB/iU4r30.net
>>373
本当の勇気は戦をしない事ですよ。徳川慶喜公はそれを最初にお感じになり、
内乱をせず天皇陛下に恭順なさいました。
天皇の家は天子として大変伝統のある、格式高い御家で、慶喜公の母方、有栖川宮の実家筋に当たります。
徳川公は我々に主君として為すべき事をお教え下さいました。
武士道とは悪戯に戦をして戦禍をもたらす事ではなく、戈を止め、戦わずして勝つ事なのです。
我々は敵を恐れるあまり、自分から戦を企て、敵の戈を超えて行くよりも、進んで講和をしたいと思います。
もし勇気があるなら、敵の戈に同じ戈をあててはならないのです。敵を超越し、敵の為になる事をするべきなのです。
慶喜公は憎しみの連鎖に過ぎない戦の勝敗を捨て、天皇陛下に服する事が忠義であると我々に命じました。
中国や韓国の人々が薩長のもたらした災厄に対する憎しみに燃えていても、私はその様な精神を許したいと思う。
西日本の人々は自らの犯した侵略の過ちを償うべきだ。それは核戦争によるものではないだろう。
中国や韓国に心から謝罪し、中国や韓国に対して誠心誠意、西日本の人々がなぜ侵略を行ったか説明し、講和することだろう。