16/06/30 21:44:03.47 CAP_USER9.net
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(抜粋)
昨日、東京都知事選挙へ立候補する意向を示した自由民主党の小池百合子衆議院議員が、自己の政治資金管理団体
「フォーラム・ユリカ」から「郵送料」の名目に置いて、郵便局および金券ショップへ220万円の支出をしていたことがわかった。
さらに同団体は小池百合子氏が著書を出版した幻冬舎およびプレジデント社の2社へ計133万円の書籍代を支払って
「爆買い」していたことも判明した。このうち幻冬舎からは「自宅で親を看取る-肺がんの母は一服くゆらせ旅立った」を、
またプレジデント社は「発電する家「エコだハウス」入門」を、いずれも平成24年に出版している。
なお、以前筆者の取材した2013年の講演会において、小池百合子は自著「女子の本懐」の販売(ただし、
市販価格の定価810円より廉価な500円であった)をしており、もし今回明らかになった政治資金での書籍費から
自著を買っていれば本を買うことで①印税収入(がある契約ならば、それ)を政治団体から自分へキックバックした上で
②本の売り上げで収入も得ていたことになる。
また「備品」として平成26年には、22万と32万高額なヨドバシカメラからの物品購入など、領収書などを見てみないと
何を買ったかわからないが、家電用品について他の閣僚クラスや大物議員と比べても一度の支出額が大きい傾向のため不安になる。
最後に、金券や切手の類は、政務活動費で購入した兵庫県議の辞職および、詐欺罪での刑事事件にも発展した通り、
売却しての換金が容易なため多額の支出は危険である旨を付言する(あくまで一般論であるが、
政治資金で買った金券類を換金してポケットに入れるような行為の場合は、詐欺罪にはならないものの、横領罪が成立する蓋然性が高い)。
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(政治資金収支報告書より。金券ショップへ2回で50万超の支出などが記載されているほか、郵便局へも頻繁な「郵送料」名目の支出が目立つ)
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(こちらは平成26年の支出。プレジデント社と幻冬社へ50万超の支払いが記載されている。)
★1の立った日時 2016/06/30(木)16:58:35
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