16/06/28 16:05:03.83 OGA2nCWr0.net
大津市の不動産・土木建築業、新井榮一郎こと朴榮浩容疑者(55)は「生まれたのは、滋賀県大津市内の小さな朝鮮人部落。当時は、近くにブタ小屋があり、道路の舗装もされない部落には、
近づくとニンニクのにおいが漂い、朝鮮語が飛び交い、友だちを連れてくることもできなかった。仕事をしない父親も、集まるたびにケンカをする親戚も、
部落そのものもイヤでたまりませんでした」
周りは承知のうえとはいえ、小学校に入った時点で、ww子どもながらに「韓国人という立場は隠さなあかん」という意識が強く、
名前も日本名を使ってきた。
学校では、家の話題にはいっさいふれない子。勉強もできない、太っていたことで駆けっこも遅く
、劣等感のかたまりだったと話す。
高校の頃から強まったのが「この地域からなんとかして抜け出したい」という思いだ。
それを内に秘め、耐えるようになっていく。
もう自分の立場を隠して生きたくなかった。
外国人に対する差別問題に関心をもち、、自分なりに闘っていかなければという思いも強まった。