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【モスクワ時事】ロシア軍の東部軍管区は19日、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)で、ゼロ戦とみられる旧日本軍の戦闘機を発見したと明らかにした。
インタファクス通信が伝えた。
東部軍管区は「胴体、主翼は十分良好な状態で残っており、マトゥア島に駐留していた『ミツビシ・ゼロ』とみられる」と説明。1942年製で「1733」の工場番号が振られていると述べた。
ロシア軍は、マトゥア島を北極海航路をにらんだ千島列島の軍事拠点として重視し、海軍基地設営に向けた調査団を派遣。今月に入り、旧日本軍が残した軍用空港の改修が完了し、ヘリコプター離着陸が可能になった。
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