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【政界醜聞】議員宿舎を「ラブホ」にしちゃった社民党・又市幹事長…元“愛人”の赤裸々な告白/週刊新潮
よりにもよって、党の要職にある現職の国会議員が、議員宿舎をラブホテル代わりにするとは
不届き千万。社民党の又市征治幹事長(62)は、マッサージ嬢を宿舎に度々呼んでは情交を
結び、「愛人」にしていたのである。おまけにその都度、金銭を渡していたというから買春まがい
の行為ではないか。問題の女性が、悩んだ末に2人の関係を告白した。
又市幹事長は、彼女に会うたびに3万円、機嫌の良い時には4万円を渡していた。「SEXは必ず
します。センセイが“先に(セックスを)しよう”と言ってくることもありました。エッチをするつもりで
いますから、私が来る前に先にお風呂に入っていることが多い。センセイは62歳ですが、体
30代か40代にしか見えません」「センセイはお爺さんなので、性交できるのは5回に1回くらい。
いつも中折れしてしまうのです。そういう時は、センセイも恥ずかしそうな顔をしますし、私も申し
訳ない気持ちになって目を合わせないようにしていました」。
又市幹事長は彼女と一緒にいて寛いでいたようだ。「センセイはよく、私に愚痴をこぼしていまし
た。“福島先生(党首)に怒られちゃった~”というのはしょっちゅうで、年中叱られているそうで
す。それでいつもくたびれていました」と、石井さんは話す。又市幹事長は「マッサージ兼秘書兼
恋人にしたい」と彼女に言っていたそうだ。
昨年5月、石井さんは又市幹事長と大喧嘩になった。原因は、幹事長が彼女と同じ店のマッサ
ージ嬢を部屋に呼んだことだった。「女の勘でピンときたのです。議員宿舎に駆け付けて、エレ
ベーターの前で待っていたらセンセイの部屋から、案の定、彼女が出てきた。私が部屋に行くと
センセイは彼女が忘れ物でもしたと思って、パンツ一丁の間抜けな格好で出てきました。私が
“何してんの!”、“いろんな人にちょっかい出して”と怒鳴りつけると、センセイは“今日は帰って
くれ”と言う。私は“店を辞めます”、“あの人をずっと指名すれば良いじゃない!”と言いました。
するとセンセイは、“そんなこと言わないで”と土下座して謝ったのです」。
その後、幹事長は彼女だけを指名する素振りを見せるのだが、彼女によれば、昨年11月頃に
なるとまたぞろこっそり別のマッサージ嬢を呼んでいた形跡がある。そして今年1月下旬に又市
幹事長の部屋を訪れたのを最後に、彼の態度が豹変したという。「浮気を問い詰めたのですが、
“そんなこと言うのなら会わないようにする”と。“本当に好きな人いない?”と聞いて抱きついた
ら、跳ね返されたのです。これはショックでした。エッチの時にはギュッと抱きしめてくれていたの
に……」。
身勝手なものである。その後は彼女が電話をしても出てこない。1月末には、「政府の陰謀で
週刊誌に書きたてられそうだから用心してくれ」という内容のメールが送られてきた。又市幹事長
はスキャンダル騒動を気にしていたのだろう。2月20日にも、「誰かが、『又市幹事長にマッサ
ージ師の愛人が』と週刊誌にタレコミ。根も葉もないと打ち消しに躍起。用心!」というメールを
送ってきた。連絡が取れて彼女が「会いたい」と伝えても、「週刊誌がうるさいから」と退ける。
そして5月26日に「もう、いい思い出としておいてください」とメールを送り付け、一方的に彼女を
切り捨てたのである。
又市幹事長は取材に一切応じず、いきなり東京地裁に、本誌の出版差止めの申し立てに走る
始末。議員宿舎をラブホにした挙げ句、選挙を前に自己保身に走って女性の気持ちを踏みにじ
る。こんな人物が公党の要職を務めているとは情けない。