16/06/11 07:57:54.93 XlC9k2Wq0.net
>>371
そのとおり。岡本行夫氏は、こう述べている。
世界が助け合っているときに日本がわれ関せずという態度を取ることは、
すなわち日本人の命と財産を守る負担は他の国に押しつけるということを意味します。
2004年4月、日本の30万トンのタンカーの「高鈴」がイラクのバスラ港沖で
原油を積んでいた際に自爆テロボートに襲われた。そのときに身をていして守って
くれたのは、3人の米海軍軍人と沿岸警備隊員でした。
彼らは日本のタンカーを守って死に、本国には幼い子供を抱えた家族が残された。
みんながみんなを守りあっているのです。