16/06/09 23:32:32.50 U7Kkh9Dj0.net
>>7
リンク貼れないからぐぐってくれ。
小泉構造改革の真実とは。 (「神州の泉」:引用) 「小泉・竹中政策で死屍累々─小泉俊明議員、国会で弾劾!」
小泉元首相がやった改革は、日本経済、特に地方経済の衰退と国民経済の衰退をもたらした。
働く国民の1/3、1700万人の特に若い人たちが明日をも知らぬ契約社員となった。2001年4月26日
(小泉氏首相就任)に日経平均で約14000円あった平均株価が、2年後の2003年4月28日には約半分の
7607円に下がった。小泉政権は、不良債権の強制的処理の名の下に貸し渋り貸し剥がしを行った。
その結果、実体経済の血液である金融が止まり、株と土地が暴落し始めた。この時やったことが、
時価会計と減損会計の強制導入であった。
これは元来、株と土地が上がった時にやる制度であり、これをしたために、ますます株価が暴落した。
そして、決め打ちが銀行と企業の株式保有の禁止だった。元々銀行と上場企業は1/4ずつ株を持ち合って
いたが、これを禁止したために、大量の株式が市場に放出され、株価が大暴落した。小泉俊明議員は
畳み掛けて言う。この結果を見ると、小泉氏と竹中氏が故意に強制的に時価を下げたとしか思えないと。
一方で株価を下げながらもう一方で何をやったのかと言えば、小泉元首相が行った為替介入は、
平成15年(2003年)1月から平成16年(2004年)の15か月間で、35兆2565億円という史上最高のドル買い介入をした。
これに使った原資は、政府短期証券と10兆円の米国債を日銀に引き受けさせ捻出したという。